記事検索結果

田辺三菱製薬、スイスにALS治療薬の承認申請（2018/1/24 素材・ヘルスケア・環境）

田辺三菱製薬は23日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「エダラボン」(日本製品名ラジカット)の承認申請についてスイス当局が受理したと発表した。通常...

検証2017/新薬、大型買収相次ぐ（2017/12/14 ヘルスケア）

アリアドは15年12月期の売上高こそ約143億円だが、1000億円以上の売り上げが見込める肺がん治療薬を新薬候補としていた。... 田辺三菱製薬が子会社化したニューロダームは、パーキンソン病治療薬を開...

田辺三菱製薬発足10年・革新の道筋拓く(上)停滞から攻めの一手（2017/10/19 ヘルスケア）

筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬として同社の「ラジカヴァ」が、米国食品医薬品局(FDA)から追加認証を受けたことを例に挙げ、たたえた。... 「攻めの体制でいこう」と...

田辺三菱製薬、イスラエル社を買収−米市場を開拓（2017/7/25 総合３）

すでに米国で認可を受けている筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「ラジカヴァ」と合わせ、2020年度に米国で800億円の売上高を達成するための柱としていく。ニューロダ...

参天製薬、眼科製品で米国市場に再参入ニッチ領域へ攻勢（2017/5/23 ヘルスケア）

まず非感染性後眼部ぶどう膜炎調整薬を発売し、20―21年に緑内障治療用チューブも投入する。... 緑内障治療用チューブ「マイクロシャント」は、16年に買収したインフォーカス(フロリダ州)...

(ブルームバーグ)田辺三菱製薬の米子会社MTファーマ・アメリカは5日、米食品医薬品局(FDA)が同社のフリーラジカル消去剤エダラボン(一般名、日本での製品名「ラ...

成長への処方箋・製薬トップに聞く(6)田辺三菱製薬社長・三津家正之氏（2017/3/7 ヘルスケア）

「2017年度は現中期経営計画内で見込んでいなかった筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬『ラジカバ』の米国発売を予定する。... 現在、数社と交渉中で互いに機が熟すのを待っている」...

iPSで精神・神経疾患解析−理研など、相次ぎ研究成果（2016/11/2 科学技術・大学）

発症機構の解明や創薬への貢献が期待される。 ... 既存薬である甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンや、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「リルゾール」に、この脆弱性を抑え...

田辺三菱薬の子会社、韓国でALS治療薬認可（2015/12/29 ヘルスケア）

田辺三菱製薬の韓国子会社ミツビシタナベファーマコリアは筋萎縮性側索硬化症(ALS)の機能障害の進行を遅らせる脳保護剤「ラジカット注30ミリグラム」、「ラジカット点滴注射液30ミリグラム...

アメフト京大チーム、神経疾患発症リスク回避へ（2012/9/21）

ALSの遠因となる脳震とう対策も課題となる。... くしくも8月に、CiRAからiPS細胞(万能細胞)を使ったALS治療薬候補物質の発見が発表されたばかり。根本治療法がないALSは早期...

経営ひと言/京都大学・井上治久准教授「なお課題山積」（2012/8/24）

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんやご家族の置かれている立場もよく理解している」と言葉を選びながら話すのは、京都大学iPS細胞研究所准教授の井上治久さん。 iPS...

慶大、筋萎縮性側索硬化症を発症する仕組み解明（2012/1/10）

現在ALS患者の組織内で同様の仕組みがあるかを究明中で、今後ALS治療薬の開発につながる可能性がある。... 国内のALS患者はおよそ8500人。ALSの原因はわかっておらず、病気の進行を完全に止める...

JST、今年度の研究成果展開事業-電通大院など採択（2011/10/28）

このうち、中小・ベンチャー開発では電気通信大学大学院(開発実施企業は日本ジー・アイ・ティー)の超広帯域無線(UWB)通信による位置計測システムなど13件、創薬開発では慶...

東海大学、米メルク開発の化合物・ALSの有効性確認（2008/7/10）

今回の発見により、ALSといった神経疾患治療薬を開発できる可能性が高まったことになる。 ... 同チームは、今回の発見を手がかりに、ALS治療薬開発に貢献できるとしている。... 同化合物は、...