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税金を除く卸値は4月分から新日本石油が2円80銭、昭和シェル石油が5円の引き上げを決めており、SSにとって値下げ余力に限界があるのも確か。
【「新たな創業」実現/昭和シェル石油・村山康夫社長】 当社は、05年にコアビジネスと新規ビジネスで成長を目指す決意を固め、これを「新たな創業」と名付けた。
米国産標準油種(WTI)で1バレル=100ドル超えが恒常化し、昭和シェル石油が4月から1リットル当たり5円の卸値引き上げを決めるなど、値上げ圧力は強い。
昭和シェル石油と住友商事は4日、両社の液化石油ガス(LPG)事業統合で最終合意した。... 新会社は昭和シェル石油の100%子会社である昭石ガスと、住友商事100%子会...
昭和シェル石油はショッピングセンター(SC)やコンビニエンスストアと併設した新業態の給油所(SS)を、現在の13店から2010年には70―80店まで拡大する。
こんなことは普通あり得ない」と嘆くのは、昭和シェル石油の村山康夫社長。... 【1カ月100万キロリットル低下】 もっとも1月後半から販売が回復基調に入ったことに加え、新日石が年明け早々に1月...
帝人ファイバー(大阪市中央区、0088・22・0175)と昭和シェル石油は4日、パラキシレンの販売を目的とする合弁会社「TSアロマティックス」を設立すると発表した。
2月の卸値は新日本石油が1円70銭、ジャパンエナジーが2円、昭和シェル石油が2円以上それぞれ引き上げ、出光興産も1月は2度にわたって値上げを実行した。
新日本石油が年明け早々に1月の原油処理量を15万キロリットル削減したのを皮切りに、出光興産や昭和シェル石油、ジャパンエナジーも追随。... そのほかジャパンエナジーは1―3月で14万キロリットル、昭和...
【昭和シェル石油社長・村山康夫氏/国内小売りをとことんやる】 ―原油価格の見通しは 「今の価格は投機で出来上がったもの。
