ICカードを差し込んだ人体通信用ユニットを持ち、手でドアノブに触れると本人認証されて鍵が開くシステムをまずオフィス用に開発した。... 3種類の非接触ICカードと通信できる短距離無線通信規格「NFC」...

画像や通信用LSI、産業用や車載用マイコンなど幅広い分野の自社製品を持つほか、受託製造(ファウンドリー)にも力を入れる。... 画像処理やWiMAXなどの通信、セキュリティーなど強みを...

日本テクトロニクス(東京都港区、米山不器社長、03・6714・3111)は、本社内に高速シリアル通信用計測器の技術やノウハウを提供する施設を開設した。自社製品のソリューションを提案し活...

【高知】土佐電子(高知県土佐市、辻韶得社長、088・850・2600)は、ベトナムで光通信用のヒートポンプの一種であるサーモ・モジュールの生産に乗り出す。... 光通信用サーモ・モジュ...

住友電気工業は年内に、光通信用部品の中国工場の人員を現在の2・5倍の500人に増やす。日欧米を中心に基幹通信網の光化や家庭用光ファイバー通信回線(FTTH)サービスの普及が進んでおり、...

アドコアテック(神奈川県横須賀市、046・847・6140)従来の2倍の通信速度を持つ携帯電話通信規格「HSDPA7・2Mbps」の通信技術を開発し、ライセンス販売を始めた。通信端末用...

日清紡のセパレーターはカーボン成形で、家庭用定置式燃料電池向けではトップシェア。家庭用燃料電池をめぐっては、松下電器産業などが09年度の市場立ち上げに照準を合わせ、相次ぎ生産体制の強化を打ち出している...

光アイソレーターは主に光通信用ファイバーの入り口などで起こるレーザーの反射光(戻り光)を吸収し、光源に戻るのを防ぐ部品。... 光通信用途をはじめ理化学用大出力レーザー増幅器、工業用高...

【千葉】千葉大学産学連携・知的財産機構副機構長で同大大学院工学研究科の伊藤公一教授らの研究グループは、衛星追尾型通信用の簡易アレーアンテナの実証実験に成功した。... 自動追尾する電子式通信用アレーア...

住友電気工業は年内に中国・蘇州市の工場で、光信号と電気信号を変換する通信用光トランシーバーを増産する。世界で光通信網の整備が進んでいるのに伴い、光通信用部品の需要も増えており、4月に稼働を始めた新工場...

NECは海外で通信事業者向けソフト・サービス事業を強化するため、9月に米国のソフトウエア会社、ネットクラッカー・テクノロジー(マサチューセッツ州)を約300億円で買収する。国内向けに偏...

富士通マイクロエレクトロニクスは16日、携帯機器に搭載する無線通信規格の一つであるモバイルWiMAX向けチップセットを開発したと発表した。通信処理を担うベースバンドLSI「MB86K22」と高周波帯域...

通信速度も6倍に速めておりサーボモーターの位置決め制御への適用が可能。... 初期発売の基本ユニットと通信用モジュール、メモリーカセットに加え、リレー出力タイプなども追加発売し世界で販売する。 ...

情報通信とプリンターを両輪にITバブル崩壊後の不振から巻き返しを図る。... 通信用は当初、ほとんど内製化していた。... 「確かに半導体の機能を知らないと情報通信システムの設計はできない。

松下電器産業は18日、周波数10ギガ―30ギガヘルツ(ギガは10億)の準ミリ波帯無線通信用に、窒化ガリウム(GaN)ICで世界最高の信号増幅率22デシベルを達成したと発...

NECとNECエレクトロニクスはトヨタ自動車などの協力を得て、2010年以降のマルチメディア情報機器搭載車への採用を視野に、ナビゲーションや外部通信用の「情報系基本ソフト(OS)」など...

古河電気工業は家庭用光ファイバー通信回線(FTTH)サービスの映像と通信を同時に最大50キロメートル中継可能なFTTH延長装置を開発した。... ケーブルテレビ(CATV...

半導体分野では回路の微細化はもちろん、スーパーコンピューター(スパコン)用LSIや新材料・次世代メモリーの開発など数々のプロジェクトが進められている。... 「次世代メモリーとして磁気...

ただビエラケータイは「通信用半導体(ベースバンドLSI)の生産が遅れ、販売機会を損失した」(国内端末メーカー幹部)といわれる。... 米アップルの端末「iPhone」が...

通信機器大手の09年3月期は、固定・無線網の次世代通信と海外事業がカギを握る。... 一方、国内市場をけん引してきた第3世代携帯電話の設備投資が一服するため、その落ち込みを次世代無線通信「WiMAX&...