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記事検索結果
780件中、31ページ目 601〜620件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
このため、三菱化学はLIB材料事業を成長戦略の柱の一つに位置づけ、主要4部材(正極材、負極材、電解液、セパレーター)の生産能力を引き上げる拡大投資を急いでいる。
同電池は正極と負極の間に固体ポリマー電解質を挟み込んだ3層構造。固体ポリマー電解質は独自に開発した。二次電池の電解質には引火性のある有機電解液が多く採用されているが、試作品には固体ポリマーを使っている...
宇部興産は24日、自社のリチウムイオン電池用電解液の商標を侵害した中国メーカーに行政処分が科されたと発表した。中国・江蘇省の諾来特科技(蘇州)が生産する電解液の商標「PUROLYTE&...
それまでの二次電池は電解液に水溶液を用いており、起電力が低く高容量化に限界があった。二次電池の高性能化には電解液に有機溶媒を使った技術が不可欠とされていたが、安全性や劣化の問題が解決できず実用化に至っ...
電解質を水溶液に置き換えるとこうした欠点が解消できるが、電圧が高くなると水が電気分解して水素と酸素が発生することが課題になる。... 電解質に水溶液を使ったナトリウムイオン二次電池には、適切な負極材料...
色素増感型太陽電池は、酸化チタンに吸着させた色素を電解液に浸して作る。今後、開発した色素に最適な電解液や、色素の吸着方法を探索して変換効率を向上させる。
【名古屋】グローイング(愛知県安城市、渡辺秀一社長、0566・73・4161)は、シリコン電解液を採用した鉛蓄電池内蔵の電源装置「パワーバンク=写真」を発売した。... 電解液...
電解液にイオン液体を用いたときの電極のエネルギー密度は、1キログラム当たり155ワット時。... 研究グループによると、カーボンナノチューブがグラフェンの間に入ることで、電解液イオンがグラフェンに吸着...
三菱化学は28日、中国・江蘇省常熟市にリチウムイオン二次電池用電解液の製造設備を新設すると発表した。2012年2月に同社が全額出資する電解液の製販会社を新設。... 三菱化学は四日市事業所(三...
“蓄える”は、FDKと共同開発している(大容量の電流の急速な充放電ができる蓄電部品の)リチウムイオンキャパシターの開発、次世代リチウムイオン二次電池の主要素材となる電極や電解液、セパレ...
独自の配合技術を使った高信頼性電解液と気密性に優れた封口材を採用。電解液の気化を遅らせることでコンデンサーの長寿命化に成功した。 ... 高温下では寿命が短くなるアルミ電解コンデンサ...
研究の要である「イオン液体」は常温常圧で液体として存在し、リチウムイオン電池の電解液などにも利用されている。... その中に、水とイオン液体を同じ容器に入れておくと25度C以上で混合液が“水と油”のよ...
電解液の設計を見直すことで、定格電圧を10%向上するとともに、静電容量70%以上を維持できる動作温度を60度Cから70度Cに高めた。