東京や大阪、名古屋の証券取引所ビルを運営する平和不動産。かつては取引所の賃料が収益の8割を占めた時代もあったが、現在は再開発プロジェクト、住宅事業、不動産投資ファンド事業と多角化を推進。... 投資家...

三菱地所は4日、英国の不動産投資ファンド、ヨーロッパキャピタルグループ(ロンドン)を買収し、欧州での不動産投資マネジメント事業に進出すると発表した。... 同社を中心に欧州投資マネジメ...

ヘッジファンドや国内外の不動産投資信託(REIT)への投資が前年比で減少する一方、不動産私募ファンドが増加。... アジア地域への投資状況に関する調査では、投資先は中国が最も多く、韓国...

企業業績と不動産投資の先行きに不透明感が漂う中、都では「底入れの兆しはあるが、まだ力強いものではない」(財務局)と分析している。

だがここに来て、政府の住宅関連施策の効果や収益用不動産への投資回復、オフィス賃料下落による空室率改善などで、首都圏を中心に回復傾向が見え始めた。 ... 不動産業への銀行の融資も拡大している。...

10年度は引き続き国内債券を円金利投資の中核資産に位置付け、超長期債や社債などを積み増す。またヘッジのないオープン外債は増加、不動産投資は微増を見込む。 ... 一方で高い利回りが期待できる株...

NTT都市開発(東京都千代田区、三ツ村正規社長、03・6811・6300)は26日、プレミア投資法人が5月に実施する30億円の第三者割当増資を引き受け、同法人の資産運用を手がけるプレミ...

大和証券グループ本社は16日、中堅の不動産投資信託(REIT)のDAオフィス投資法人に約120億円を追加出資すると発表した。同REITの投資口のうち、約28%取得し、筆頭投資主...

台湾の不動産仲介会社最大手が日本市場に参入した。... 同社はオリックスと大京と業務提携し、日本国内の不動産を台湾や中国の投資家に仲介する。... 将来的な中国での協業について、梁瀬行雄オリックス社長...

【執行役員業務部長】白山昭彦(しらやま・あきひこ)氏 【横顔】法人営業・不動産・企画など幅広い業務を経験。... 05年不動産投資顧問部長、06年本店支配人、08年業務部長。

東急不動産は5日、住宅リート(上場不動産投資信託)事業に進出すると発表した。同社100%出資の資産運用会社、TLCリアルティマネジメント(東京都渋谷区)が、賃貸...

世界的なカネ余りの中、不動産投資信託(Jリート)など投資スキームの多様化や外資参入が進み、不動産市場への資金流入が急増したためだ。... 一方、日本では経済対策の効果で住宅投資が持ち直...

オーナー(投資家)の信頼を得るため身銭を切っても入居者を誘致している。... 【記者の目/社会問題に対応した経営注目】 賃貸住宅市場の空室率悪化は続いているが、不動産...

例えば住友不動産は自社保有ビルを対象に個人投資家の資金を募る投資商品「サーフ」を展開。ただ、投資家は物件リスクに加えて事業会社のリスクも負うため、信用力の高い不動産業者以外の参入は難しく、機関投資家の...

地方の投資家ニーズに応えるとともに需要掘り起こしを進める。 ... だが力点は、きめ細かい投資助言を行う対面取引に置いており、「顧客と担当者が直接、コミュニケーションを図れる場が必要」(...

この時説明はなかったが、09年5月期の決算書で約5億5700万円計上されている不動産投資は見逃せない。... 取材時に同社代表の表札が掲げられていたが、この不動産取得が適切なものだったのか疑問は残る。...

不動産投資や不動産市場に関する調査研究、企業不動産(CRE)戦略などのコンサルティング業務を手掛ける。... 「金融と不動産の接点」をキーワードに「不動産仲介や証券化の現場に近い実証的...

しかし、今回の金融危機では優良の賃貸不動産を抱え、キャッシュ・フローが比較的安定し、一定レベルの財務体質も維持していた上場不動産投資信託(リート)でも、予定していた資金調達を実現できず...

同社は、服部礼次郎名誉会長の過剰な不動産投資や不透明な人事を放置したとして、村野氏を4月30日付で社長解任、非常勤取締役に降格させた。

【執行役員九州法人営業本部長兼代理店営業副本部長(九州)兼金融法人副本部長(九州)兼審議役(業務部)】甲斐啓史(かい・けいし)氏 ...