住友金属鉱山が持つ非鉄金属の粉体や結晶に関する技術力と、東北大が材料科学分野で培ってきた学術的知見を連携させる。 ... 約3100人いる東北大の研究者から取り組み領域に関係する63...

東北大の古川善博准教授らは、物材機構が開発した衝突装置を利用。

東北大学大学院医工学研究科の阿部高明教授と豊原敬文特任助教らは、動脈硬化を抑制する仕組みを発見した。糖尿病患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から血管の収縮に関わる細胞を作製。動脈硬化...

【フコク】小川隆氏(おがわ・たかし)76年(昭51)東北大工卒、同年日本電装(現デンソー)入社。

今は休止しているが、企業のニーズは高く、遠隔授業を取り入れながら後期からの再開を検討する」 【略歴】おおた・ひろゆき 82年(昭57)東北大院農学研究科博士課...

東北大学大学院歯学研究科の黒石智誠講師や菅原俊二教授らは、耳の腫れなどの症状が出る金属アレルギーの原因を、マウスを使った実験で特定した。代表的な原因金属であるニッケルをあらかじめマウスに注射し、ニッケ...

写真は山形大提供) 【略歴】たまて・ひでとし 83年(昭58)東北大院理学研究科博士課程修了、同年山形大医学部助手。

東北大は来月1日にホームページなどを通じてオンライン事務化宣言を発信する。

【略歴】西山光秋氏(にしやま・みつあき)79年(昭54)東北大経卒、同年日立製作所入社。

東北大学加齢医学研究所は26日、新型コロナウイルス感染症対策に関する共同研究を緊急公募すると発表した。所外の研究者が同研究所の教員と共同で研究する。新型コロナの克服に向けて生物学、医学、疫学、心理学、...

15年東北大院工学研究科博士修了。

【略歴】大田勝幸氏 82年(昭57)東北大法卒、同年日本石油(現JXTGホールディングス〈HD〉)入社。

(広島) 【略歴】やまもと・あきら 89年(平元)東北大工卒、同年警察庁入庁。

東北大学多元物質科学研究所の小林弘明助教らは、電極に導電助剤を全く使わない高容量の有機蓄電池を開発した。二つの有機分子材料を混ぜ、導電性をリレーさせる。絶縁性のために従来は使えなかった多様な有機材料を...

【略歴】うえだ・こうたろう=89年(平元)東北大工卒、同年ヤマハ発動機入社。

東北大学金属材料研究所と住友化学の研究グループは、リチウムイオン二次電池の高性能化に向け、充放電時の劣化を抑えるアルミニウム負極を開発した。高純度アルミニウムのみを負極材料とし、充放電時の体積膨張・収...

東北大学は23日、新型コロナウイルス感染症問題への対応の一環で、学生に4億円規模の緊急支援を実施すると発表した。生活が困窮する学生への給付型奨学金に1億円、学生が別の学生の相談に乗り支える「学生ピアサ...

次世代放射光施設の推進は、官民地域パートナーシップに基づき同センターを代表機関に宮城県、仙台市、東北大、東北経済連合会の5者が国とともに取り組んでいる。

東北大 来月から本格実施 4月の新入生向け各種オリエンテーションと当面の授業はオンラインで実施する。

東北大、課外活動を禁止に 東北大学は4月7日付で、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた「緊急時における東北大学行動指針(BCP)」を作成し、緊急事態宣言が全国に拡大...