日通は既に航空貨物フォワーダーの代理店はミャンマーに持っており、今回、海上貨物の取り扱いも本格化して、現地の物流事業を強化。今後、進出が活発化すると見られる日系企業の物流の担い手として、体制の整備を急...

三井物産が中国でのコールドチェーン(低温物流)事業を推進している。... 物流インフラ事業部中国・極東事業室の小田智彦室長はこう力を込める。... ここに日本で培った低温物流の技術、ノ...

日本企業がインド事業を強化する動きが活発化している。10月以降に公表された主な案件では、日立製作所がインド初の研究開発拠点を開設したほか、伊藤忠商事は現地企業と合弁で物流事業会社を設立した。... イ...

大和物流は28日14時から大阪市中央区の関西アーバン銀行本店で、中小企業向けに在庫適正化支援サービスの紹介セミナーを開く。ITを活用した在庫適正化ついて大和物流担当者が解説するほか、構造計画研究所、フ...

西日本高速道路との乗り継ぎ割引など各種割引制度も行うほか、物流事業者向けには割引を拡充する。

三井造船は港湾用などのクレーン事業で、調達部材の海外調達比率50%にめどをつけた。... 現在は大分事業所(大分市)で製造しているが、需要地である東南アジアでも生産する計画。....

日本物流団体連合会(東京都千代田区、伊藤直彦会長、03・3593・0139)は、東日本大震災の際に救援物資などの輸送の不備で浮かび上がった課題を踏まえ、広域災害に備えた適切な物流システ...

西日本鉄道は国際物流事業で競争力を高めている。... 「国内の航空貨物大手5社で認定第1号だ」と、高木栄二常務執行役員国際物流事業本部本部長は胸を張る。 ... そのため物流事業者に対する信頼...

日本通運と三井物産は国内外の物流事業で業務提携を締結することで合意した。... 手始めに国際航空貨物事業で連携を強化。... また新興国においてもそれぞれの物流拠点やネットワークを互いに用いたり、物流...

伊藤忠商事は6日、インドで物流事業を展開すると発表した。インドの物流会社「パレック」と現地に物流事業の合弁会社を11月をめどに設立する。... 新設する物流事業会社「I&P」は資本金2億ルピー...

包装資材や食品、生活雑貨などの商品企画・調達・販売でスマイルが持つノウハウと、センコーの物流事業を一体化したサービスを提供する狙い。

ヴォコレクトジャパン(東京都港区、内田雅彦社長、03・3769・5601)は、音声を使って物流業務を効率化するソリューションの販売体制を強化する。... 同社は倉庫でピッキングをする作...

三菱倉庫は中国・アジアの事業強化を狙い、ジュピターは海上貨物や、保管・配送業務の業容拡大を加速させる。 ... ジュピターは中国をはじめアジア地域で豊富な輸送実績を持ち、近年は海上貨物のフォワ...

華北地区に新たな営業拠点を確保することで、中国国内の物流事業を加速する。あわせて、衣料品などの検査、検針をする香港企業の福民遠東と業務提携し、日系企業向けに物流加工業務を提供する。 ... ま...

【取締役鉄構・物流事業本部長】大谷幸伸(おおたに・ゆきのぶ)氏 【横顔】モットーは「組織一丸」。... 06年船舶・艦艇事業本部千葉造船工場生産計画部長、08年鉄構・物流事業本...

扱い量の増加によるコスト低減に加え、新たな商権の獲得による業容拡大で事業成長を目指す。 ... 事業規模を拡大する上で米菓を主体に国内有数の製菓市場である信越地区に着目していた。 .....

伊藤忠商事が中国での自動車物流事業の拡大に力を注いでいる。... 現地企業の伊藤忠物流中国(北京市)に自動車事業本部を発足。... 中国での自動車物流の事業売り上げは10年実績で10億...

同市とハノイ市に拠点を開設して、倉庫、流通加工、航空・海上輸出入貨物取り扱いなどのサービスを提供し、ベトナムで物流事業を展開する。

海外物流事業を11年3月期の217億円から13年3月期には450億円まで伸ばす」 《売り上げの7割を占める自動車部品物流以外の分野を伸ばすことも急務。... 大阪物流センターは当社に...

バンテックは自動車需要が急増している中国、タイ、インドでの拠点拡張も並行して進めており、インドネシアを加えた面展開で部品物流事業を拡大する。 ... 7月にはインド・チェンナイで3万平方メート...