ネツレンは炭化ケイ素(SiC)金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)を使用した高周波誘導加熱電源(写真)を開発した。次世代のパワー半導体と...

ポーランドには炭化ケイ素(SiC)製DPFを作る第2工場を17年に稼働させ、第1工場と合計でSiC製DPFの生産能力を30%伸ばす。

電力中央研究所、デンソー、昭和電工は12日、電力の損失が少ないパワー半導体に使う高品質なSiC(炭化ケイ素)単結晶膜を高速で製造する技術を確立したと発表した。... 膜厚の均一性が2&...

ローム 産業機器など向けにSiC(炭化ケイ素)半導体だけを搭載したパワーモジュールのラインアップを拡充した。... 同製品はSiCによるダイオードとトランジスタを搭載。

炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)パワー半導体、ワイヤレス給電、マシンビジョンなども展示され、最先端ロボット技術のデモコーナーも設ける。

SiCのMOSFETはプレーナー(平面)構造しか量産されておらず、トレンチ構造は業界初。... まずはSiCダイオードと組み合わせた、耐圧1200ボルトの180アンぺア品のモジュールを...

基板(ウエハー)に炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)を使った次世代パワー半導体の市場が拡大する。SiCはトヨタ自動車が採用に積極的な姿勢を打ち...

鉄道車両向けなどで一部実用化が進むSiCパワー半導体だが、まだ課題は多い。... SiC基板はシリコンと炭素、ゲート絶縁膜はシリコンと酸素で構成する。最終的にはSiC基板側のシリコンと、ゲート絶縁膜側...

【京都】ロームは産業機器など向けに、SiC(炭化ケイ素)半導体だけを搭載したパワーモジュールのラインアップを拡充した。... 同製品はSiCによるダイオードとトランジスタを搭載。......

同ICの投入で、SiC・MOSFETの電源での採用を加速したい考え。 同社では産業用に交流400ボルト前後の電圧を使う欧州など向けで、SiC・MOSFETの高耐圧という特性が生かせる...

パワー半導体はSiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)を使った次世代製品などを開発テーマに設定し、白色LEDでは高輝度製品の開発などに取り組む。

センターは、さがみはら産業創造センター(SIC)内に設置する方針。

DPFには炭化ケイ素(SiC)製とコージェライト製があり、新工場では耐熱性に優れるSiC製のDPFを生産する。... 既存のポーランド工場は同社唯一のSiC製DPFの製造拠点。... ...

東芝によると同分野の13年度から16年度までの平均市場成長率は11%と高く、「既存のシリコン素子のほか、(次世代の)SiC(炭化ケイ素)、GaN(窒化ガ...

パナソニックは4日、三社電機製作所と共同で、耐圧1200ボルトで業界最小となる炭化ケイ素(SiC)パワーモジュール(写真)を開発したと発表した。... パナソニックのダ...

SiC(炭化ケイ素)パワー半導体については、研究開発には取り組んでいるものの慎重な姿勢だ。「ソリューション戦略に沿った形で、SiCパワー半導体のメリットが出てくるかどうかを注視していく...

これらの売上高比率はジリジリ伸びており、さらにLSIのゲートドライバーや炭化ケイ素(SiC)モジュールなど付加価値の高いものが今後は増えていく」 ―カスタムLSIがロ...

一段の成長に向けては、海外市場の取り込みと、ウエハーに炭化ケイ素(SiC)を採用する次世代製品の展開がカギとなる。 ... SiCパワー半導体を巡っては、13年に松本...

トヨタ自動車は29日、炭化ケイ素(SiC)製パワー半導体を搭載した試作車を開発し、2月から約1年間にわたり公道での走行試験を行うと発表した。... モーターを制御するパワーコントロール...

炭化ケイ素(SiC)半導体を用いるパワーモジュールにも適用できる。