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記事検索結果
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負極材では、最大手の日立化成工業が独SGLグループと包括的提携を結び、欧州で自動車と産業用負極材の生産に乗り出す。... 悩ましいのは、マンガン系やコバルト・ニッケル・マンガンの3元系、ニッケル系など...
微生物が住みやすい環境に表面形状などを整えた負極材料と、正極材料が一体型となったカセット型のMFCを開発。嫌気発酵させる水槽に負極と正極を差し込み、電流を取り出す。カセット電極は簡単に交換できるため、...
正極材スクラップから高純度のコバルトを回収し、正極材原料としてリサイクルするほか、年間1000トン以上の使用済み電池を受け入れて処理する。
酸化銀ボタン電池の無水銀化の際に開発した水素ガスの発生自体を抑制する技術を転用するとともに、今回は正極材にガスを吸収する特性を付加した。 「正極材に配合する吸収素材を見つけるのに苦労...
産総研の明渡純集積加工研究グループ長とダニエル・ポポビッチ特別研究員が、トヨタの藤嶋正剛電池生技開発部グループ長、永井秀幸技術員らと共同で開発した。 ... 酸化物系の正極材料と負極...
JX日鉱日石金属は現在、車載用リチウムイオン電池の主要部材である正極材の事業化に取り組んでいる。他方、JX日鉱日石エネルギーは炭素材を使った負極材の開発を急いでいる。 ... また、...
大阪府立大学は27日、リチウムイオン電池の容量密度を従来の約2倍にできる有機正極活物質を共同で発見したと発表した。トリキノキサリニレンという有機物質を使って正極を作製し、1キログラム当たり420アンぺ...
【日本勢が9割】 リチウムイオン二次電池の容量や出力の決め手となる正極材の開発も激化。... 自動車に搭載される正極材は今のところマンガン酸リチウムが多い。今後はコバルトやマンガン、...
正極材や負極材、電解液といったリチウムイオン電池の材料技術は日本が優位であり、日本企業との連携強化を含め、性能、品質の良い材料の安定供給が事業成功の鍵を握りそうだ。
【POINT】 1.正極材の性能が容量・出力・安全性を左右 2.車載用正極材はマンガン酸リチウムが主流 3.次世代EVでは...
プレドープ技術の確立で、正極にのみ存在したリチウムイオンを負極にも持たせられるほか、リチウムを含まない正極材料の使用も考えられる。リチウムイオン電池の高容量・高出力化に向けた負極・正極材料の選択の幅が...
谷口泉東京工業大学准教授らは正極材にコバルトを使わず、鉄やケイ素というユビキタス元素で置き換えたリチウムイオン電池を開発。
「リチウムイオン二次電池の正極材用途に注目している。... コンデンサー、リチウムイオン二次電池向けのような極薄で平滑性が求められるアルミ箔の圧延生産技術は依然として日本が強い分野だ。
住友軽金属工業グループの住軽アルミ箔(東京都千代田区、前川行弘社長、03・3292・8989)はリチウムイオン二次電池の正極材料向けの需要増に対応するため大型スリッターを増強する。
正極材事業の技術基盤を固め、事業拡大を図る。... 同社はHV用ニッケル水素電池やパソコン用高容量リチウムイオン電池向けに正極材を展開。今後、需要拡大の中心となる自動車向け正極材の開発に注力する。
東京大学大学院工学系研究科の山田淳夫教授と西村真一主任研究員らは、リチウムイオン電池の正極で電気を多く蓄えられる鉄系の新物質を発見した。... 高価なコバルトを大量に使う助燃性の高い既存材料の置き換え...
東ソーはリチウムイオン二次電池用正極材料の製造時に副生する廃棄物の埋設処理場を拡張した。正極材料に使う電解二酸化マンガンの増産に備えるもので、同材料の能力増強についても具体的な検討に入っている。......