日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社が、天然資源などを運ぶドライバルク船(ばら積み船)やコンテナ船の市況低迷を受け、相次ぎ特別損失を計上するなど苦境に陥っている。... 商船三井...

三菱重工を中心に、主機関を手がける日立造船の支援のもと、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)で建造するばら積み船への初号機搭載が決まった。 ... 新来島どっく、今治...

通常、航路は始点と終点を結ぶ直線を最短と想像しがちだが、台風など荒天にはまれば船速は落ち、主機関の負荷も変動する。... 吉田尚史同流体研究グループ主査がブラジル―日本を結ぶ鉄鉱石運搬船に最長3カ月程...

日本船舶輸出組合(JSEA)が10日発表した2月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比37・7%減の38万9500総トンとなり、2カ月連続でマイナスとなった...

日本船舶輸出組合(JSEA)が14日発表した2015年1―12月の輸出船契約実績(一般鋼船)は前年比7%増の2222万1575総トンとなり、3年連続で増加した。...

同機種を加えてHKシリーズは、同処理容量300立方メートル、450立方メートル、600立方メートルの4機種となり、多様な船種・船型・使用条件に対応できる構成となった。追加機種は、今治造船グループの新規...

日本船舶輸出組合(JSEA)が14日発表した11月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比3・2倍の109万5000総トンとなり、7カ月連続のプラスとなった。... ...

日本船舶輸出組合(JSEA)が16日発表した10月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比2・9倍の349万3949総トンとなり、6カ月連続のプラスとなった。... ...

日本船舶輸出組合(JSEA)が15日発表した9月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比3・4倍の152万5550総トンの大幅増で、5カ月連続のプラスとなった。......

日本船舶輸出組合(JSEA)が16日発表した8月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比3・5倍の155万7900総トンの大幅増で、4カ月連続のプラスとなった。......

中国紙・中国証券報によると、上海証取に上場する海運会社の招商局能源(上海市)は、親会社の招商局輪船を対象に新株5億7857万株を発行し、約20億元を調達する方針だ。... 調達資金は建...

日本船舶輸出組合(JSEA)が18日発表した7月の輸出船契約実績(一般鋼船)は、前年同月比2・6倍の144万5999総トンの大幅増で、3カ月連続のプラスとなった。......

コンテナ船の引き合いは堅調だったが、バルカーの需要低迷が響いた。ただ、船価の大きなメガコンテナ船18隻を含む53隻を受注するなど、18年末までの仕事量を確保した。 前年度は400万総...

インドネシア造船・オフショア産業協会のエディ・クルニアワン・ロガム会長は「現在、最大5万載貨重量トン(DWT)のばら積み船などの生産が可能だが、国内造船企業の稼働率は60%に満...

【オスロ=ロイターES・時事】ノルウェーの海運会社ゴールデン・オーシャンのビルン最高経営責任者(CEO)は、ロイター通信の電話インタビューに応じ、ばら積み船舶の用船料が採算の取...

竣工船価は1485億円。 このうち、国内船の竣工実績は、合計2隻(同11万8000トン)で、生産指数は164・5。内訳は一般貨物船1隻、鉱石兼ばら積み船1隻。

日本郵船はグループ会社のNYKバルク・プロジェクト貨物輸送を通じ、米国のバハ・バルク・キャリアーズと塩輸送用のばら積み船で15年間の定期用船契約を締結した。用船するのは大島造船所(長崎県西海市...

しかし、ここにきて海運市況の指標となるばら積み船の運賃指数「バルチック海運指数」が上昇するなど底打ちの気配がみえている。... 「コンテナ船は市況の影響を受けるので新造船は発注せず、自社で最低限保有す...

海運市況の指標となるばら積み船の運賃指数「バルチック海運指数」は13年初めの約700ポイントから、14年は2倍以上となる1951ポイントに改善。... また、13年は日本船主協会が成立に尽力した日本籍...

これによりMOLケープは複数隻の大型ばら積み船を投入し、主にオーストラリア産鉄鉱石の中国向け輸送に従事する。... この契約により投入する船は、20万―23万トン級の大型ばら積み船や25万トン級大型鉄...