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西松建・戸田建・奥村組、土木工事基盤構築へ (2024/4/4 素材・建設・環境・エネルギー1)

西松建設、戸田建設、奥村組は共同で、土木工事の生産性・安全性の向上などを実現するシステム「土木工事プラットフォーム」の構築に乗り出した。... 3社が共同で施工中のシールドトンネル工事をモデル現場とし...

この知見は、トンネル工事でのセメント注入の合理化にもつながる。 ... しかしセメント注入はコストと時間がかかり、1カ所の工事でも1―2カ月、数千万―1億円かかる...

事業主体のJR東海が行う南アルプスのトンネル工事に対し、生態系への影響などを懸念し静岡県が反対。国は両者の隔たりを埋めるため、水資源と環境保全の二つの有識者会議を開き科学的、客観的な議論を進め、工事の...

山岳トンネル工事、動画・静止画で遠隔対話 鹿島がシステム開発 (2024/2/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

鹿島は27日、シャープと共同で動画と静止画の送信を組み合わせた山岳トンネル工事向けのハイブリッド型遠隔コミュニケーションシステムを開発したと発表した。... 山岳トンネルの建設現場...

トンネル工事、治水工事、ダムの新設・長寿命化工事での土砂搬送。

西松建設は山岳トンネル工事などでの濁水処理設備で使う処理剤について、人工知能(AI)によって添加量を自動管理するシステムを開発した。

清水建など、ARでシールドマシンの現在位置確認 (2024/1/31 素材・建設・環境・エネルギー2)

工事関係者らと掘進イメージの共有をスムーズにする効果を見込む。今後、シールドトンネル工事の標準技術として現場に広く展開していく。 ... 次にトンネル計画中心線上の測点に設置した座標...

清水建設のトンネル工事現場や大和ハウス工業の高所作業車を使った現場、協働ロボットや無人搬送車(AGV)が混在するトヨタの手動組み立てラインなど、すでに複数の国内企業がICTを最適に用い...

土木分野では、現場の工場化を目指した自動化施工システム「クワッドアクセル」がダム工事中心に導入されている。秋田県で施工中の「成瀬ダム堤体打設工事」で23年に、神奈川県の管制室にいる3人で最大14台の重...

鹿島、鋼管打設を機械化 トンネル工事向け (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

鹿島は山岳トンネル工事の補助工法であるAGF工法(注入式長尺鋼管先受け工法)のうち、ソケット型AGF鋼管打設作業を機械化するシステムを開発した。「みなとみらい21線...

清水建、トンネル工事で切羽の崩落予兆検知 振動計測システム (2023/11/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

清水建設は山岳トンネル工事向けに、目視では確認できない切羽の微細な変状を面的かつリアルタイムに捕捉する「トンネル切羽安全監視システム」を開発した。... 同社施工の山岳トンネル工事現場に同システムを試...

鹿島など、山岳トンネル工事向け機器開発 ロックボルト工を自動化 (2023/11/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

鹿島は21日、古河ロックドリル(東京都千代田区、山口正己社長)と共同で、山岳トンネル工事におけるロックボルト工で、穿孔(せんこう)位置への誘導から穿...

大林組、トンネル坑内向けドローン開発 動的障害物を回避 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

トンネル坑内で実証実験を行い、人や重機が動いている環境で切羽の直前まで近づき、迅速かつ十分な精度で計測を行えることを確認した。 ... またカメラから取得した情報をドローンに搭載した...

戸田建設、掘削土砂量を即時計測 3Dレーザースキャナー活用 (2023/10/11 素材・建設・環境・エネルギー)

戸田建設はきんそく(京都市南区)と共同で、泥土圧シールドトンネル工事での掘削土砂量を3次元(3D)レーザースキャナーを使ってリアルタイムで連続・正確に計測管理する技術を...

清水建設は演算工房(京都市上京区)、ニシオティーアンドエム(大阪府高槻市)と共同で、山岳トンネル工事の施工管理業務を省人化・省力化するシステムを構築した。... コンク...

アクティオ(東京都中央区、小沼直人社長)は、独自開発の自動追尾トータルステーションを用いて構造物の傾きや地盤、路面の変位を自動計測するトンネル地表面管理システムのレンタルを始めた。.....

西松建、トンネル工事向け自走計測装置開発 (2023/9/18 素材・建設・環境・エネルギー)

西松建設は山岳トンネル工事向けに、駐機場所と掘削面(切羽)を自動で移動する計測用装置を開発した。... 落石や粉じんの発生を伴う切羽での作業で無人化・省人化を進め、トンネル施工現場の安...

鹿島は京都府宇治田原町で手がけるトンネル工事で、締め固め作業が不要な覆工用高流動コンクリートを用いた独自の「全自動トンネル覆工コンクリート打設システム」を導入した。... 他のトンネル工事への導入も進...

安全性高め人手不足解消 大林組は慶応義塾大学と共同で、山岳トンネル工事において掘削面(切羽)直下で行う火薬の装填作業を遠隔化・自動化する技術開発にめどを付けた。......

トンネル工事では作業者と重機の接触災害のリスクが高い。

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