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三井造船、IMO3次規制対応した船舶用大型低速ディーゼルエンジン−国内初商用化（2016/12/8 機械・ロボット・航空機１）

三井造船は低硫黄燃料対応形の排気再循環システム(高圧EGR)をエンジンに搭載することで、規制値をクリアした。

三井造船、載貨量5万6000トンの運搬船引き渡し（2015/3/26）

硫黄酸化物(SOX)排出規制強化に配慮し、ECA(排出指定海域)内の航行に対応する低硫黄燃料油専用のタンクを搭載した。

三菱重工と三菱化工機、SOX除去洗浄装置を開発（2014/2/17）

三菱重工業は三菱化工機と共同で、舶用エンジンの排ガスから硫黄酸化物(SOX)を除去する洗浄システム「ハイブリッドSOXスクラバーシステム」を開発した。... 安価なC重油を使用した場合...

また、これに伴い、同船にバラスト水処理装置の搭載や低硫黄燃料の対応工事も行い、環境性をさらに高める。

【神戸】日本ノベンコ(神戸市中央区、福居廣社長、078・334・2991)は低硫黄レベルの燃料を適切な粘度に保つ冷却装置「ノベンコ・ハイプレスMGO=写真」を、6月に日本郵船の...

ダイハツディーゼル、環境性能を向上させた舶用エンジン開発（2010/11/24）

高圧燃料噴射や燃焼室形状の変更で燃費や窒化酸化物(NOX)を低減。低硫黄燃料油に対応するためカーボンコーティング部品を採用した。

潮冷熱、船舶のMGO用冷却装置を製品化（2010/11/16）

【松山】潮冷熱(愛媛県今治市、小田茂晴社長、0898・34・1201)は船舶の低硫黄燃料油(MGO)用の冷却装置を製品化した。... 船舶の硫黄酸化物排出削減のための環...

商船三井、米の低硫黄燃料プログラムに参画（2010/8/20）

低硫黄燃料を使えば排出が削減されるが、コストがC重油より50―60%高くなると言う。... 同社では4800TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個分)程度のコンテナ船2隻に...

日本郵船、デンマーク海運と環境技術で交流（2010/6/11）

エンジンの排ガス中に含まれる二酸化炭素や窒素酸化物、硫黄酸化物といった大気汚染物質の効果的な削減技術などで交流していく。... 3者は当面、エンジンの排熱回収や空気を船底に送って摩擦を減らすシステムな...

三菱重工、商船三井向け大型コンテナ船の進水式（2010/4/22）

通常の燃料タンクに加えて低硫黄燃料油の専用タンクを設置し、硫黄酸化物排出量が規制されている区域の航行に対応する。

三菱重工、コンテナ船進水式（2010/1/28）

低硫黄燃料油タンクなど環境保護のための設備を取り入れた。

元関西電力社長・吉村清三氏−しめやかにお別れの会（2010/1/21）

社長就任直後から環境改善活動を重点施策とし、低硫黄燃料などの導入を進めた。

三菱重工、神戸で大型コンテナ船進水（2009/7/10）

環境保全と安全に関する新規則に先立ち、燃料タンクを二重構造とするほか、低硫黄燃料専用タンクや燃焼システムの電子制御主機関などの環境保護設備を導入した。

三菱重、大型コンテナ船進水（2008/12/5）

環境保全と安全に関する新規則の施行に先立ち、燃料タンクを二重構造とするほか、低硫黄燃料専用タンクや燃焼システムの電子制御主機関などを装備した。