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記事検索結果
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長尺鏡ボルトや削孔検層など長尺削孔データを使い、切羽前方の切羽評価点を予測し、地山を自動判定する。
そこで同社は自動吹き付け機の制御、スキャニングによる計測、地山条件に適したノウハウの3要素を基本に開発を推進。
三つのコア技術のうち、地盤凍結工法「セグメントフリーズ工法」はすでに実証試験を実施、地山が露出しない「セグメント切削シールド工法」は実証を終えた。
要素技術として山岳トンネル向けに地山・切羽の状態監視、切羽・坑内作業の支援、施工情報管理などの高度化技術を、シールドトンネル向けに熟練作業者のシールド機の操作行動を再現するAI制御モデルを開発する。
AIが模擬掘削し、トンネル形状に対する掘削軌跡の誤差、シールド機とセグメント、地山の干渉度合いなどを評価基準に得点化するのを繰り返す。
山岳トンネル工事は想定外の地質が出てきた時、トンネルの削岩現場前方の地山状態を事前に把握する対策が欠かせない。一般的な手法は、精度のバラつきや進行方向の削孔エネルギー分布しか分からず、地山状態の把握が...
先進ボーリングで地山の強度などを把握し、トンネルの覆工なども決めていく。 ... 水圧・地圧への対応が必要だ。
具体的な販路開拓や製品開発の支援を担当するのは高知県産業振興センター内にある「ものづくり地産地消・外商センター」だ。... 地山を切り崩すことなく地形を維持した状態で設置できるため、コンクリート製の階...
中でも盛土耐震補強対策では、鉄道の大規模な盛土耐震補強対策としては初めて、棒状補強材を用いる「地山補強土工法」を採用。... 地山補強土工法は昼間に工事が可能で、鉄道運行への影響も少なく、大規模な機械...
■充填材開発 小牧研究施設での研究の結果、トンネルは地山とコンクリートの間にある空隙にモルタルの充填(じゅうてん)材を注入する工法に変更。... 実際のトンネルの裏側...
トンネル周辺の地山のもつ支保機能を利用して、トンネルを掘削。... 必要に応じてロックボルトを打ち、地山を安定させて掘り進める。... 南アルプスのトンネル工事では地質の問題以外にも、地山から湧水が大...
NATM工法は山岳部のトンネル工法で、掘削面を吹き付けコンクリートで固め、ロックボルトを打設することで地山自体の保持力を利用してトンネルを支保する工法。
五洋建設は30日、山岳トンネル工事の際に切り羽前方の地質や地山性状を効率的に把握できる「切羽前方コアサンプリングシステム」を西日本高速道路と共同で開発したと発表した。... これまでは専用の水平ボーリ...
フジタと地球科学総合研究所(東京都文京区、内田真人社長、03・5978・8021)は、トンネル坑外で人工地震を起こし、前方地山(切羽前方の自然地盤)の地質状況を把握する...