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旭化成とFDK、蓄電デバイスで合弁−車・建機需要に対応（2011/10/4）

リチウムイオンキャパシターは大容量の電流の急速充放電が可能な蓄電部品。

大阪府、基盤技術・新エネ開発助成先に19件（2011/9/15）

【基盤技術開発支援事業】▽坂本造機(和泉市)=高精度ロール材専用型抜機械の開発▽ジェイエムピー(茨木市)=レーザー3次元積層造形法による超耐食性アモルフ...

次世代自動車産業展2011・見てある記/EV時代に布石（2011/6/16）

同社はリチウムイオン二次電池に替えて、急速充放電が特徴のリチウムイオンキャパシターを動力にしたEVを開発。

節電・停電対策製品投入相次ぐ−GSユアサ、太陽工房ほか（2011/4/22）

急速充放電が可能なリチウムイオン二次電池を搭載して、新たな設計を採用した。

攻防・キャパシター市場(4)素材・部品それぞれの挑戦（2010/10/8）

急速充放電と大容量という特徴を併せ持つため、リチウムイオン二次電池と電気二重層キャパシターの「いいとこ取り」と称される。

素材各社など、リチウム電池の需要拡大で研究組織相次ぎ発足（2010/10/4）

研究開発本部の電池材料担当者が合流し、蓄電容量や急速充放電などの性能を維持しつつ、二次粒子の形状などを工夫し電極密度を高める設計にする。車載用リチウムイオン電池の需要は普及が始まると急速に立...

DCRを下げたことで、充放電速度が2倍になるという。... 電気二重層コンデンサーは急速充放電や大電流充放電へのニーズが高まっており、抵抗値を抑えた製品開発が活発化している。

三井造、リチウムイオン電池向け正極材を千葉で量産（2010/5/7）

蓄電容量や急速充放電などの性能を維持しつつ、電極密度を高める設計にする。

住友大阪セメント、リチウム電池正極材のマンガン系開発（2010/3/19）

同素材はリン酸鉄リチウムと同じ結晶構造由来の高い安全性と、放電電位はコバルト酸リチウムなどの正極材と同等以上の4・1ボルトを両立した。... 従来、リン酸マンガンリチウムは導電性が低く、実用的な容量や...

表面積が大きく、電池に加工した時に急速充放電性能を発揮する。

「二次電池」需要を狙え−開幕“電池イヤー”新工場続々（2010/1/1）

電池工場で使われる検査装置と言えば、X線検査装置や絶縁試験機、充放電検査装置などが挙げられる。... 最大出力130キロワットで急速充放電が可能な小型電池を開発しており、リチウムイオン電池より製造コス...

海外技術/米カーネギーメロン大、AI搭載のEV （2009/11/19）

バッテリーに加え、急速充放電が可能な電力貯蔵デバイスのスーパーキャパシターを搭載し、かつ人工知能(AI)による「スマート・パワー・マネジメント」ソフトを活用。... 日々の運転習慣、道...

エコカーを追え/新ECOアプローチ〜第7部(17) （2009/8/21）

リン酸鉄は構造的に酸素が発生するリスクがないため、限界に近いレベルまで充放電する電池の設計もできる。急速充放電や耐久性、安全性、サイズなど、どんな電池かによって、「リン酸鉄の強みを発揮できる」(...

東京精電、リチウムイオン電池向け性能評価装置開発（2009/4/10）

既存の充放電試験装置と並列に接続して、試験電流にリップル(脈流)電流を加えて試験できる。... 急速充放電や一時的に大電流が発生した場合のリチウムイオン電池の性能変化を調べることができ...

大阪市交通局、市営地下鉄に回生エネ蓄電設備を10年度末導入（2009/2/26）

ニッケル水素電池は大容量の電力が蓄電でき、急速充放電が可能。

電子部品トップに聞く(7)日本ケミコン社長・内山郁夫氏（2009/2/24）

必要な時に必要なだけ作るモノづくりの基本に立ち返る時だ」 ―リチウムイオン電池に比べ、急速充放電ができる電気二重層キャパシターを、事業の次の柱に位置付けています。