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綱川智社長は続投する。 同日会見した綱川社長は車谷氏の選任の狙いを、「東芝以外の知見が必要だ」と説明。... また、一部株主から反対意見のある半導体メモリー事業の売却について「変更は...
綱川智社長は最高執行責任者(COO)として続投する。 ... 東芝は6月に開催予定の株主総会で車谷氏の取締役就任と綱川氏の再任を諮ることも決めた。
【信頼回復/東芝・綱川智社長】 2018年は東芝グループにとって「再建」と「安定成長」に向けた非常に重要な年。
【合理的な判断】 現在、東芝を率いる綱川智社長は16年6月に就任した。... 綱川社長の調整力や判断力が発揮される機会はなく、むしろメモリー事業売却では交渉の軸を定められず迷走を招い...
「社会インフラ事業を核に経営再建を図る」(綱川智東芝社長)戦略だが、後に残ったのが社会インフラ事業だったというのが実態に近い。
総会冒頭で綱川智社長は「ご迷惑、ご心配をかけ、また配当金の見送りが続いていることを心からおわび申しあげる」と陳謝した。 ... 綱川社長は「具体的には決まっていない」としながらも「環...
WDのスティーブ・ミリガン最高経営責任者(CEO)が来日し、綱川智東芝社長や経済産業省幹部、革新機構幹部と会談し契約締結に向け詰めの協議を行っているが、週明け時点で東芝と新日米連合は正...
東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却を巡り、米ウエスタンデジタル(WD)のスティーブ・ミリガン最高経営責任者(CEO)が27日までに来日し、東芝の綱川智社長と出資条件...
17年3月期の決算会見で綱川智社長は、東芝メモリの新規株式公開(IPO)で乗り切る案について「一般論として選択肢はいろいろある」とした。
綱川智社長は10日、WDと米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)の連合との交渉を明らかにした。
同日会見した綱川智社長は「経営課題を一つ解消した」と宣言した。... 綱川社長は「WHは連結対象から外れており、不備と指摘された部分はなくなった」と説明。... 綱川智社長は「可及的速やかに決めたい」...
綱川智東芝社長は10日開いた決算で語った。... 綱川社長は有報、内部統制報告書に不備が生じる元となったWHが連結対象から外れたことを説明し、「現時点で東芝の内部統制に不備はない」との見解を示した。....
記者会見した綱川智社長は「これで決算は正常化した。... 債務超過を解消する資金を得るために売却する半導体子会社「東芝メモリ」について、綱川社長は「可及的速やかに(売却の)最終契約を結...
その点、メモリー同業のSKもWDと条件は変わらないが、東芝の綱川智社長は「融資という形で議決権は持たない」と説明してきた。