電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

921件中、40ページ目 781〜800件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.016秒)

チッソは13日、リチウムイオン二次電池用正極材事業に参入すると発表した。... チッソはリチウムイオン二次電池用正極材の製造販売する一方、スタルクから正極材の技術を導入して高性能材料の開発を進める。....

世界でも先端の二次電池市場である日本への進出を決め、2011年6月に神戸市でリチウムイオン二次電池用正極材の工場と研究開発拠点を稼働する計画だ。... 携帯電話で使用する正極材量が10グラム以下。それ...

リン酸バナジウムリチウムは抵抗が低いため、現在主流の酸化物系正極材料と同等コストで合成でき、1キログラム当たり2500ワットの出力特性を得た。... リン酸バナジウムリチウムは共有結合で酸素と強く結ば...

同社は正・負極材、電解質、セパレーターのリチウムイオン二次電池主要4部材すべてを手がける世界唯一の企業で、同部材を戦略事業に位置づけている。... 同社の負極材は顧客の要求に応じて特性を調整できるのが...

JX日鉱日石金属はリチウムイオン二次電池向け正極材の量産開始を当初計画より、半年から1年程度前倒し、2012年内に実施する。... JX金属は約30億円を投じて、正極材を製造する磯原工場(茨城...

リチウムイオン電池用正極材の新工場が、来年2月に稼働する。 新工場により、正極材の生産能力は年間2700トンから同6700トンに一挙に拡大。

またEVの低価格化は、現状でコストの7割を占めるバッテリーの技術改良抜きには考えられず、バッテリーの正極材で技術を持つ住友大阪セメントは、リン酸鉄リチウムの量産化のほか、さらに安全性が高いリン酸マンガ...

また、千葉事業所(千葉県市川市)に設置した年間生産能力36トンのリチウムイオン電池正極材料の実証プラントを発展させて、10年度中に同事業所内に同500トンの商業プラントを立ち上げる方針...

同研究グループは、リチウムイオン二次電池の正極に使われるリチウムコバルタイト内のリチウム原子の直接観察に成功した。

旭化成はリチウムイオン二次電池の正極と負極を分けるセパレーターで世界シェア50%を握るトップメーカー。

他社にないニッケル系正極は高容量で充放電サイクルが多く、そのままで環境分野へ十分適応できる可能性が高い」 ―競合他社の追随は。 ... また他社の電池は負極を変更しないとこれ以上の高容...

コバルトは、ノートパソコンや携帯電話のリチウムイオン電池の正極材や航空機材料のほか、超硬工具、顔料、触媒など広範な分野で使われる。

開発したガス分解素子は集電体、負極、固体電解質、正極、集電体の5層構造。... 負極には高性能な酸化触媒でもあるナノサイズのニッケル粉末を使用し、実用レベルのガス分解効率を確保した。

オリビン型リン酸鉄リチウムを正極材に使ったリチウムイオン二次電池を利用し、高出力、長寿命、熱安定性を持たせた。

建設現場など厳しい使用環境での耐久性を高めるため正極板に鋳造式グリッド極板、負極板にエキスパンドグリッド極板を採用した。

総合化学最大手の三菱ケミカルHDの事業会社の三菱化学は正負極材と電解液、また同三菱樹脂はセパレーターの生産能力を大幅に引き上げる方針を打ち出した。正極材は現行能力比25倍の1万5000トン、負極材も同...

電池材料では電解液を約5・9倍、負極材は約11・7倍、正極材は25倍、セパレーターは6倍にそれぞれ生産能力を増強する。世界的なリチウムイオン二次電池の需要増加をにらみ、電解液と負極材については海外での...

三菱化学は27日、リチウムイオン二次電池の正極材の生産能力を現行比約3・7倍に増強すると発表した。... 同社の正極材はニッケルとコバルト、マンガンを使う3元系タイプ。... 三菱化学は正極材のほか、...

日本技術貿易(東京都港区、宮崎潔社長、03・6203・9111)は、リチウムイオン二次電池の電極材料に関する特許リポート「リチウムイオン二次電池技術に関する調査〈材料編 正極・...

研究チームが開発したシステムは負極を金属リチウム、正極を炭素、正極側の活物質を水としたリチウム―水電池の一種。電解質は負極側を有機電解液、正極側を水性電解液、その間にリチウムイオンのみを通す固体電解質...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン