電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

815件中、41ページ目 801〜815件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.007秒)

クロム系ステンレスの需要が拡大しているのに加え、南アの電力不足によるフェロクロムの減産が拍車をかけ、一挙に最高値圏に突入した。

しかし、昨年9月以降、高値圏に張り付いていた貴金属などの商品先物相場が上下に振れ、投資家が参入しやすい環境になったのに加え、低迷する株式投資から商品先物市場に参入する投資家が増えた。

このため市況も上げ一服とはいかず、08年度以降も高値圏を維持しながら上値をうかがう展開となりそうだ。

銅国際相場は、足元で最高値圏で推移している。

【中国の輸入急増】 コバルトの国際相場が最高値を更新している。... それまでは最高値圏で推移する見通しで「場合によっては55ドル乗せ」(同)も予想される。

関東地区の平均価格は同4万8000円前後とみられ、いずれも最高値を更新。... 輸出は韓国や台湾などの引き合いが強く、平均落札価格も最高値を記録。... 相場も先行き高値圏を維持しながら上値を探る展開...

スズの国際相場が約3カ月ぶりに高値を更新している。... 扱い筋によると、「インドネシアの輸出規制や大手製錬会社コバの不祥事の影響に加え、このところのベースメタル価格急騰や需要の増大などが背景」と見て...

07年末から08年初にかけての急騰の後、相場は高値圏で足踏みしていたが、2月半ばから再び基調が強まった。海外市況の高値推移などを背景に、電炉最大手の東京製鉄が買値をアップ。

天然ゴムの価格相場は01年比で約4倍、05年比でも50%以上の高値圏にある。

指標価格となる英メタルブリテン(MB)誌の実勢相場は、年明け以降も一本調子で最高値を更新し続けており、ハイグレードの高値はポンド当たり48・50ドルまで上昇。... これまでMB誌のロ...

OPEC、増産を見送り (2008/2/4)

米国産標準油種(WTI)は90ドル前後と依然として高値圏だが、今後は春先に向けて暖房需要が減少する上、世界経済が減速感を強め、100ドルを突破した時の勢いはない。

輸出価格も堅調で、目先は高値圏での動きが続きそうだ。 指標品種とされるH2の電炉メーカー購入価格は現在、トン当たり4万2500―4万3500円どころを高値寄り。... ただ鉄筋用棒鋼など建材の...

「鉄鉱石や鉄スクラップといった原材料価格は軒並み高値圏を維持するだろう。

指標価格となる英メタルブリテン(MB)誌の実勢相場は、07年12月は月初からポンド当たり約2・5―4ドル上昇し、ハイグレードが同40・00―42・50ドル、ローグレードが38・50―4...

商品現物相場は08年も高値基調が続きそうだ。... 『鉄鋼』 鉄鋼製品は、原材料の鉄鉱石の値上がりが濃厚なうえに、鉄スクラップ市況も高値安定が予想され、引き続き店売り鋼材市況は08年も総じて高...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン