エンジニアリング大手2社の受注高が堅調に推移している。... 日揮の4―9月期の受注高は5732億円。... 千代田化工の受注高は5876億円と前年同期で約6倍に伸長。

5日に決算発表したIHIは14年4―9月期の受注高が前年同期比27%増と膨らんだ。ただ、為替前提レートを1ドル100円で据え置き、受注高を含めて15年3月期業績見通しを維持。下期の受注高は前年...

独商用車MANは、2014年第3四半期決算は売上高が前年同期比5%減の35億1500万ユーロ、営業利益は半減の8200万ユーロに低迷した。... 商用車全体の受注高も25%減の26億3...

4―9月期の受注高は前期比15・0%増の823億円と伸びた。... 目下の受注増を受け、期初予想より80億円上方修正した。 ... 増収増益とした15年3月期の通期見通しに変...

サイトテック(甲府市、斉藤邦男社長、055・223・8383)の空撮用マルチローター・ラジコンヘリコプター「DOKAHERI=写真」の受注が堅調だ。行政機関、建設業、大学などか...

かつて大手企業は円高で海外シフトしたが、今は円安下で起きている。... 米州は受注高30%強を占め、この中小企業開拓が今後の姿に重要な意味を持つ。

ファナックは14年4―6月期連結決算で売上高、全利益段階、受注高が過去最高を記録しており、販売が急伸している。ロボット部門をけん引する米州の業績が過去最高となり、同部門全体でも売上高が過去最高を更新。

五洋建設は9日、シンガポール政府保健省から同国最大規模となる総合病院「センカン総合病院」(北東部センカン地区)新築工事を受注したと発表した。受注額は11億6100万シンガポールドル&#...

単体の建設受注高も5579億円(同38・2%増)と増加した。ただ、連結では中国現地法人の中国竹中は売上高が前年同期比約3分の1、受注高は半分以下に減少。... 単体の建設受注高...

「受注した製品を、納期通り、高品質でやりきる生産基盤を持たなければ、売上高500億円の壁は超えられない。... 17年5月期に売上高に占める海外比率を50%以上(14年5月期36・7&...

受注高と受注残高も初めて1000億円を超えた。... 狙った案件をうまく受注し続けられるとは限らず、組織を筋肉質にしなければならない」 《橋梁最大手として、業界再編の核になり、傘下で...

火力発電システムや化学プラント、原子力発電システムなどを手がけ、2018年度に受注高を14年度見通し比約1・5倍の2兆8500億円に引き上げる。... 再編の可能性はまだあり、これから面白くなる」&#...

受注案件の大型化に伴い契約形態が変わり、従来と同様の高水準の採算性が見込めなくなるためだ。... プラントの大型化で利益率は下がるが、受注高の拡大は期待できる。日揮は14年3月期の受注高は8181億円...

受注高は受注済みのロシアのLNGプラントの受注金額が確定、計上したため、同6・9倍の4804億円となった。 売上高は同10・6%増の1704億円だった。

ただ、建設業界は仕事量の急増で技能労働者不足に見舞われ、手持ち工事が積み上がっていることもあり採算重視の受注姿勢が目立つ。... 単体の建設受注高は軒並み2ケタの大幅増となった。 ....

13年度の受注高3670億円は過去最高を更新。今後策定する2015―17年度の次期中期計画では、受注高5000億円の継続的な確保が目標だ。... 「売上高の国内比率は今も高いが、国内は17年が受注のピ...

受注高は1382億円と前年同期比で約2倍と大きく伸びた。国内や英国、ポーランドでゴミ焼却施設の受注が増えた。

今後は日本だけでなく、東南アジア全体で受注した案件も担当させる。JFEエンジは策定する15―17年度の次期中期経営計画で17年度に売上高5000億円の目標を掲げ、うち1000億円を海外で稼ぎ出す方針。...

売上高は同28・9%増と伸びたものの、プラント関連を手がける「エンジニアリング」セグメントが見積もり作業の増加負担や一部採算の悪い工事により営業赤字に陥ったほか、低船価で受注した新造船建造が相...

【名古屋】オークマが31日発表した2014年4―6月期連結決算は売上高が前年同期比21・1%増の308億円、経常利益が同3・1%増の13億円となり増収増益となった。国内外とも受注が伸び...