東京大学大学院工学系研究科総合研究機構イノベーション政策研究センターは1月18日18―20時、東京・弥生の東大工学部9号館119号室で「イノベーション政策研究会 第22回セミナー」を開く。.....

工学と教育、メディア、資金などについて、70人を超える工学系博士学生が自らの視点で議論を戦わせた。 ... さらに「他の研究室や専攻を横断するプロジェクトの提案なら、研究優先の教員も...

東京大学大学院工学系研究科の尾嶋正治教授らのグループは、従来比100分の1以下となる70ナノメートル(ナノは10億分の1)の空間分解能で角度分解測定ができる装置を開発した。

大阪大学大学院基礎工学研究科の井元信之教授、東京大学大学院工学系研究科の小芦雅斗教授らの研究チームは、量子メモリーを読み書きするための光波長変換に成功した。... この問題を解決するため、量子情報を保...

東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻GCOEは21、22の両日、東京・本郷の東大武田先端知ビル武田ホールで、「東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえ 原子力教育研究を再考する」をテーマに...

東京大学工学部・工学系研究科は、世界の有力大学の学部長らを招いて7、8日に東大で開く第1回の「工学部長会議」で「世界災害研究機構」の設立を提案する。... 国際社会のリーダーを目指す東大の北森武彦工学...

東京大学大学院工学系研究科総合研究機構の佐藤幸生助教、幾原雄一教授の研究グループは、圧電材料の一つである圧電セラミックスの単結晶に電圧を加えた際に、ドメインと呼ばれる微小な領域が応答する様子を「その場...

「本部の場所は本郷キャンパスの南、慣れ親しんだ工学系研究科は北と離れていて、4月の就任当初は気分を一新するつもりだった」というのは東京大学産学連携本部長の保立和夫さん。 「産学連携を推進するに...

東京大学大学院工学系研究科と地球快適化インスティテュート(東京都港区、小林喜光社長=三菱ケミカルホールディングス社長、03・6414・4255)など3社は、太陽光光触媒を用いて...

日本学術会議は3日、総会を開き、同日付で新会長に大西隆東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授(63)を選出した。... 大西 隆氏(おおにし・たかし)75年...

総論を執筆した東京大学大学院工学系研究科の中尾政之教授は、「『まさか、そんなことが起きるのか』と思うような荒唐無稽の状況を設定して、今こそ自分の頭でシミュレーションすべきである」と危機管理に対する意識...

東京都市大工学部の吉田正教授は「原発事故は不幸だったが、原子力安全工学技術などやるべきことが明確になった。... また東京大学大学院工学系研究科の干場静夫特任教授は「原子力工学本来の体系的な教育に取り...

東京大学大学院工学系研究科は大岩顕講師と樽茶清悟教授はNTTと共同で、次世代の高速計算機である量子コンピューターの実現につながる電子スピン(微小な磁石)の制御技術を開発した。

東京大学工学系研究科と大阪大学工学研究科は26日10時から東京都千代田区の東京国際フォーラムで「先進的産学官連携シンポジウム」を開く。講演は東大の北森武彦工学系研究科長による「東京大学の産学連携の概要...

漁業者には電動の漁船を使ってもらい、海洋エネルギーの電気を無料で使えるなどのアイデアを出して理解を得たい」 【略例】きのした・たけし 76年(昭5...

日本原子力学会は辻倉米蔵会長が任期満了に伴い退任し、田中知副会長(東京大学大学院工学系研究科教授)が会長に就任した。... 【略歴】田中知氏(たなか・さとる)72年&#...

東京大学大学院工学系研究科の十倉好紀教授と石坂香子准教授らの研究グループは、大きなスピン偏極(伝導電子のスピンの向き)を持つ新しい電子材料を開発した。... 政府の「最先端研究開発支援...

【略歴】横山勝樹氏(よこやま・かつき)90年(平2)東大院工学系研究科博士修了、同年女子美術短期大学専任講師。... 工学博士。

入賞者は計5人で賞金のほか、最長2カ月間のドイツの大学・研究機関での研究活動の助成金が授与された。 ... 2等賞は東京工業大学大学院理工学研究科教授の大友明氏(38)...

東京大学大学院工学系研究科・野崎京子教授(化学生命工学専攻)の研究室では、その反応を実用化する上でカギを握る触媒の開発を進めている。... それを解決するのが、野崎研究室が強みとしてい...