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2月の輸出船契約、89%増 前年反動で大幅増 (2023/3/15 機械・ロボット・航空機1)

船種別内訳はバラ積み船がハンディ型2隻、ハンディマックス型8隻、パナマックス型4隻。油送船はスエズマックス型2隻、液化石油ガス(LPG)・アンモニア運搬船1隻、ケミカル船2隻と好調だっ...

商船三井、大型バラ積み船改造 風力推進装置を搭載 (2023/3/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

商船三井はブラジルの資源大手ヴァーレの鉄鉱石輸送に従事している既存の20万トン級の大型バラ積み船を改造し、風の力を推進力に変える補助装置「ローターセイル」を2機搭載する(イ...

ニュース拡大鏡/日本郵船、LNG船・脱炭素を積極化 1.2兆円投資 (2023/3/14 建設・生活・環境・エネルギー1)

コンテナ船というボラティリティー(変動性)の高い事業は追求しつつ、需要の底堅い液化天然ガス(LNG)船事業や脱炭素技術へ積極的に投資し、持続的な成長に向けてあらためてか...

グリッド、SaaS型シミュレーター発売 電力需給・配船計画を策定 (2023/3/14 電機・電子部品・情報・通信1)

人工知能(AI)を活用したシミュレーションによって、電力の需給計画や配船計画などを数回のクリックで策定できる。... 海運向け「リノーム・ベセル」は、化学製品や日用品などの国内における...

JMU、コンテナ船「ワンハイ359」引き渡し (2023/3/14 機械・ロボット・航空機2)

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、津事業所(津市)で建造していたワンハイラインズ(シンガポール)向けのコンテナ船「ワン...

ウェザーニューズ、洋上風力の建設支援サービス提供開始 (2023/3/14 建設・生活・環境・エネルギー2)

作業船の運航可否や高炉船底を支援する「運航可否判断支援」、海上での建設・メンテナンス作業のリスクを可視化した「作業計画支援」を提供する。

川重は液化水素運搬船など水素サプライチェーン(供給網)の機器を実用化し、30年度には水素関連で売上高4000億円を目指している。

航空力学の知見を融合 コロナ禍で高騰したコンテナ船運賃市況の恩恵を受け、外航海運は好業績を挙げており、その豊富な資金を生かして脱炭素の実現に向けてさまざ...

新造船受注量の内訳は輸出船が9隻、53万総トン、国内船が15隻、約3000総トン。輸出向けは前年同期より受注隻数は減ったが、大型コンテナ船を受注したことにより総トン数は増えた。

経営ひと言/商船三井・高橋和弘執行役員「コスト負担を」 (2023/3/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

ただ、脱炭素の取り組みは燃料費や船価が上昇する。

リゾート施設や途上国への政府開発援助(ODA)、作業船の電源など、電力網が脆弱(ぜいじゃく)な場所での普及を図る。

日本郵船など、LPG船にバイオ燃料 試験航海実施 (2023/3/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

日本郵船は6日、液化石油ガス(LPG)商社のアストモスエネルギー(東京都千代田区)と共同で、バイオ燃料を24%含んだ燃料でLPG船の試験航海...

新型コロナウイルス感染症拡大で海外のクルーズ船が国内の港に入港できなかったが2022年の政府の水際対策緩和を受けて東京港や静岡・清水港などで受け入れを再開しており、大阪港も続いた。... MSCクルー...

インタビュー/JR貨物社長・犬飼新氏 人手不足・環境問題に貢献 (2023/3/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

「単にトラックから貨物鉄道や船に切り替えるのではなく、各輸送モードにはそれぞれ利点があり、それを生かす必要がある。... 広い北海道ですべてを船やトラックに置き換えることは難しい」 ...

このほど湾岸部の東京国際クルーズターミナルに海外クルーズ船が初来航した。 ... 国内クルーズ船のみ受け入れていた。... 今後は海外クルーズ船が次々と来港する予定だそう。

同ターミナルへの海外クルーズ船入港は初。日本への海外クルーズ船の寄港も、2020年2月の「ダイヤモンド・プリンセス」以来初めて。 ... しかしコロナ禍の影響で、海外クルー...

商船三井、DXビジョン策定 3年でデジタル化徹底 (2023/3/2 建設・生活・環境・エネルギー1)

ビジョンに基づく実行計画では、まずビジネス分野で情報の一元化や業務プロセスの平準化、船上の定型業務のデジタル化推進のほか、低軌道衛星による通信網などを使い、船と陸とのコミュニケーション円滑化を進める。...

商船三井、バイオメタノール燃料船を運航 GHG実質ゼロに (2023/3/1 建設・生活・環境・エネルギー1)

自動車船やフェリーなどですでに導入が相次ぐ液化天然ガス(LNG)燃料船のほか、2030年代後半の本格導入を目標にGHG排出量が実質ゼロのアンモニアや水素を燃料とする船舶の実証も進む。&...

パスコ、沖縄・座間味島で救助活動実証 3D海底地形データなど活用 (2023/3/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

例えば、ダイバーの遭難、船が不調になった際の救助、釣り場や船から落水し意識を喪失した状態を想定した救助などを行う。

JMU、コンテナ船引き渡し ワンハイラインズ向け (2023/2/28 機械・ロボット・航空機)

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、千葉光太郎社長)は、呉事業所(広島県呉市)でワンハイラインズ(シンガポール)向けに建造していたコンテナ船...

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