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今回の値上げは主原料・副原料、資機材のコストアップや、需要家ニーズの増加に伴う加工費用の上昇に対応する狙いだ。

帝人、ポリカーボネート樹脂値上げ 来月に国内キロ50円超 (2020/7/23 素材・医療・ヘルスケア)

ポリカーボネート樹脂の主原料であるビスフェノールAや、添加剤などの副原料の価格は需要増で価格が上昇している。

新日本電工、電気炉を一時休止 (2020/6/8 素材・医療・ヘルスケア)

新日本電工は17日から、鉄鋼などの副原料となる合金鉄を手がける鹿島工場(茨城県鹿嶋市)の電気炉を一時停止する。

JFEスチールと太平洋セメント、地球環境産業技術研究機構(RITE)は、二酸化炭素(CO2)と生産工程の副産物などを反応させ、安定した化合物の炭酸塩として活用する技術を...

JNC、オキソ誘導品をキロ15円超上げ (2020/1/15 素材・医療・ヘルスケア)

オキソ誘導品の原料である国産ナフサの基準価格が原油価格上昇の影響で上昇している。物流費や用役費、副原料の価格も上がっており、自助努力でコストアップ分を吸収するのは困難と判断した。

ちょっと訪問/大阪耐火煉瓦 熱のスペシャリスト (2019/10/16 素材・医療・ヘルスケア)

耐火物関連事業に加え、製鋼用の副原料や圧延ロールの販売も行う「熱のスペシャリスト」(三浦康生社長)だ。... 2020年4月には娘婿の三浦和人副社長へ事業承継を予定。

新日本電工、労安衛生管理でISO認証取得 (2019/8/30 素材・医療・ヘルスケア)

鉄鋼製品の原料や副原料になる合金鉄の国内メーカーで、同規格の認証取得は初めてだという。

鉄鋼事業の収益目標達成、値上げ不調なら不透明 JFEHD社長 (2019/5/24 素材・医療・ヘルスケア)

JFEホールディングス(HD)の柿木厚司社長は23日、鉄鋼事業部門の収益について記者団に、物流費や労務費、資材・副原料価格の上昇を受けた鋼材の値上げが不調だった場合、2018―20年度...

日本ポリエチレン、ポリエチレン15円超値上げ (2019/5/16 素材・医療・ヘルスケア)

値上げ要因の内訳は、ナフサ価格や副原料価格の上昇で同12円以上、物流費上昇で同3円。

各社とも、設備の老朽化などに伴う生産トラブルや、原料・資機材などのコスト増大によるマージン改善の遅れが響いた。... 西日本豪雨などの災害や操業トラブルによる生産量の落ち込みに、副原料・資機材の値上が...

日本製鉄の前3月期、事業利益16%増 建設関連など内需伸長 (2019/5/10 素材・医療・ヘルスケア)

原料費や物流費などのコスト上昇も利益を下押しした。... 副原料・資機材の値上がりや物流費の上昇を、鋼材の値上げで吸収しきれなかった。... 宮本勝弘副社長は同日の会見で「マージンの改善はまだ不十分だ...

エネルギーコストや輸送費の増大、アルミに添加する副原料や梱包(こんぽう)用副資材などの価格高騰に、自助努力では対処しきれなくなったためとしている。 ... こうした状...

主原料となる鋼材や副原料・副資材の値上がり、物流費の上昇などを踏まえた。... 主原材料として使う線材や薄板、副原料として添加するクロム合金やマンガン合金などの価格が高騰しているほか、完成した溶接材料...

原料・資材価格や物流費の上昇に加え、自然災害や製造設備の故障・トラブルで生産量が下押しされ、堅調な需要を取りこぼしている。... 一方では副原料や資機材などの価格が高止まりし、各社の利益を圧迫している...

懸念材料は国内原料と海外線材相場の下落。... ただメーカーは、副原料や運送費などのコスト上昇に強硬な販売姿勢を崩さない。

主原料となるニッケルの価格下落を踏まえた措置で、値下げは6カ月連続。... 原料価格以外の要因を反映するベース価格は据え置く。ただ、電極などの資機材、副原料、物流の値上がりが見込まれるため、同社は引き...

主原料となるニッケル、クロムの値下がりを踏まえた措置。... ニッケル系、クロム系とも「原料価格連動制度」に基づきアロイ価格を引き下げるが、原料価格以外の要因を反映するベース価格は据え置く。ただ、今後...

18年4―9月期は値上げ効果で、マージンが前年同期より同3200円改善したが、副原料や資機材の値上がり、物流費増大などのコスト上昇で圧迫され、下期は改善が滞ると予想する。 ... 下...

特殊鋼の4―9月期、6社営業減益 原燃料・資機材高騰響く (2018/11/15 素材・ヘルスケア・環境)

19年3月期の予想でも資機材・副原料価格やエネルギーコストの先高観が強まっていることを踏まえ、軒並み減益を見込む。 ... 主原料となる鉄スクラップや、特殊鋼としての性能を発揮させる...

18年4―9月期の連結決算は、副原料・資材価格などの高騰によるコスト増の影響を販価引き上げで吸収し、経常利益で前年同期比41・4%増の1435億円の増益となった。

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