自然科学研究機構は24日12時50分から東京都江東区の東京国際交流館で、SFの世界に最先端科学技術がどの程度、迫っているかを考えるシンポジウム「SF/未来/科学技術 ―科学...

文部科学省がこのほど公表した運営費交付金の傾斜配分でも、各大学の人事給与マネジメント改革の進捗(しんちょく)状況や若手研究者の比率が、評価対象となった。... 東北大はお茶の水女子大の...

高エネルギー加速器研究機構や国立極地研究所など、各研究機関は知名度もある。... 例えば法人の一つ、自然科学研究機構の2016年度利用実績は、国立大が約4700人、外国機関所属が約4100人。... ...

連合体設立準備委員会の委員長を務める自然科学研究機構の小森彰夫機構長に、日本の研究力強化につながる改革を聞いた。 ... 「例えば国立天文台なら天文学の理論と実験、望遠鏡の開発、装置...

科学技術力の強化と交付金改革を連動させたものとしても注目される。 大学共同利用機関法人の4法人は情報・システム研究機構、高エネルギー加速器研究機構、自然科学研究機構、人間文化研究機構...

各大学の研究設備を他大学などの研究者に活用してもらい、日本の学術研究の底上げを図る文部科学省の「共同利用・共同研究拠点」制度。... 「拠点に多機関が集まることで学際的な共同研究が...

東京大学や自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター、国立天文台などの研究グループは、宇宙と地上の望遠鏡を利用し、太陽系の外にある60個の惑星を発見した。... 系外惑星や宇宙生命の研究の進展につな...

【名古屋】自然科学研究機構は2019年4月1日付で基礎生物学研究所長に阿形清和学習院大学教授(64)が、生理学研究所長に鍋倉淳一副所長(62)が、それぞれ就任する人事を...

光科学技術研究振興財団は11月3日、浜松市中区のアクトシティ浜松で最先端の光技術を紹介する「第35回浜松コンファレンス」を開く。自然科学研究機構分子科学研究所の大森賢治教授が「量子力学に残された100...

【名古屋】名古屋大学は九州大学、自然科学研究機構とプラズマバイオロジー研究共同体「プラズマバイオコンソーシアム」を結成、発足した。低温大気圧プラズマ技術を生命科学分野で応用し、医療や農業関連での新技術...

自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターや国立天文台などの研究グループは、太陽系の外側にある惑星探索を目的とした赤外線観測装置「IRD」を開発した。

日本化学会は23日、新会長に自然科学研究機構分子科学研究所の川合真紀所長(66)が就任したと発表した。... 川合氏は東京大学理学部を卒業後、理化学研究所(理研)の研究...

市村清新技術財団(東京都大田区、桜井正光会長、03・3775・2021)は、第27回植物研究助成の助成先22件を決めた。... 省資源や環境保全に関わる研究などを支援する。... ▽先...

永井科学技術財団(永井淳理事長=新東工業社長)は2017年度の財団賞13件、奨励金15件の交付先を決めた(写真)。同財団は素形材分野の学術研究で功績があった愛知...

【名古屋】自然科学研究機構は4月に愛知県岡崎市に生命科学の研究拠点「生命創成探求センター」を開設する。 生命科学に関わる生体分子解析や微生物生態学などの各分野を横断しながら従来にない...

【浜松】光科学技術研究振興財団(浜松市中区、晝馬明理事長、053・454・0598)は、2017年度の研究助成対象となる26件、総額5000万円を決定した。晝馬理事長は「助成金を活用し...

17年度の中間評価で注目された成果の一つは自然科学研究機構が手がけた、プレスリリース発信プラットフォーム「ユーレックアラート」の日本用ポータルサイトの開設だ。... システム活用後、広島大は材料科学の...

自然科学研究機構は、大学などでの研究マネジメント人材「リサーチ・アドミニストレーター」(URA)が手がける研究の国際化で新手法を開発した。... 自然科学研究機構は、束ねる5研究所のう...

文部科学省は、大学などにおける研究マネジメント人材「リサーチ・アドミニストレーター」(URA)に着目した「研究大学強化促進事業」で中間評価を行った。... 東北大学、大阪大学、早稲田大...

自然科学研究機構は20日、国立天文台(東京都三鷹市)の次期台長に常田佐久宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事(63)を内定したと発表した。