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約1年半かけて完成した組み立て・搬送用双腕ロボット「MOTOMAN―SDA10」は、2005年に発売した第1号双腕ロボットの後継機だ。
【日本ロボット工業会賞】 《安川電機/組立・搬送用ロボット「MOTOMAN―SDA10」》 安川電機は人に代わるロボットの開発を進めている。... MOTOMAN―SDA10...
このほか、最優秀中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)には西澤電機計器製作所の「自動ページめくり器『ブックタイム』」、日本機械工業連合会会長賞には安川電機の「第10世代液晶ガラス基...
【サービスロボット部門】▽タカラトミー「Omnibot17μi―sobot(オムニボットワンセブンミュー アイソボット)」▽西澤電機計器製作所「自動ページめくり器『ブックタイム...
安川電機の世界初の7軸ロボット「MOTOMAN(モートマン)―SIA20」と双腕ロボット「同―SDA10」は、同社が新世代産業用ロボットと位置付ける。
★今後の展開 悪戦苦闘の末に完成した偏平中空アクチュエーターは双腕ロボット「MOTOMAN―SDA10」と腕ロボット「同SIA20」に搭載、発売した。
安川電機は手作業をロボット化する双腕型ロボットや7軸ロボット「MOTOMAN―VA1400」などを展示・実演。
6月末発売した世界初の7軸アーク溶接ロボット「MOTOMAN―VA1400」の開発にあたっては、新設計のシミュレーターソフト「モトシムEG―VRC」を活用し、最適設計を進めた。
安川電機は8日、ロボットの姿勢を7軸で制御するアーク溶接用ロボット「MOTOMAN(モートマン)―VA1400=写真」を6月21日に発売すると発表した。