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1月より営業日数が増加する2月は販売量が上向く傾向にあるが、「販売回復の兆しはない」(全鉄連事務局)。

これを受けて鉄連は、あらためて労働安全対策の強化に乗り出した。... 【まだ未熟なのに】 10年度に鉄連で調査したところ「若い人は、熟練労働者から見れば未熟なのにもかかわらず『自分が...

鉄鋼メーカーの値上げを背景に、市況は強含み傾向が継続しているものの、「実需不足の状況が続いており、価格だけが上昇している」(全鉄連事務局)との指摘も多い。

日本鉄鋼連盟がまとめた鉄鋼輸出実績概況によると、1月の全鉄鋼輸出は前年同月比1・9%増、前月比5・3%減の350万4610トン。前年同月比では2カ月ぶりに増加に転じ、1月としては過去最...

日本鉄鋼連盟は安全への取り組みに優れた鉄鋼事業所に対する「鉄鋼安全表彰」の表彰式を行った。最高賞に当たる安全栄誉賞は、トピー工業神奈川製造所(神奈川県茅ケ崎市)が受賞。また、社員への安...

日本鉄鋼連盟の林田英治会長(JFEスチール社長)は23日の定例記者会見で、新日本製鉄と住友金属工業による合併について「鉄鋼業界としては今の独占禁止法は制約が大きすぎるため運用を見直して...

鉄連も06年から、ほぼ毎年1回、ものづくり教育たたら、科学技術館とともに開催。

鋼板類ではいまだ過剰感がみられるものの、全体的には「在庫調整が少しずつ進む」(全鉄連事務局)との認識が広がった。

「業界環境は好転しているが、本物かどうかはまだ見極めがつかない」(全鉄連事務局)状況にある。

日本鉄鋼連盟の林田英治会長(JFEスチール社長)は26日の定例記者会見で、豪州の大洪水による鉄鋼原料用石炭(原料炭)の調達難について「影響は非常に大きなものがあるが、各...

全国鉄鋼販売業連合会がまとめた鋼材加工・流通業者の2010年12月の需給DI(供給が「不足」と答えた企業の割合から「過剰」と答えた企業の割合を引いた値)は全品種平均が前月比15ポイント...

全国鉄鋼販売業連合会が条鋼類について実施した2010年11月の流通動態調査(東京、大阪、愛知の計76社)によると、在庫量が5カ月連続で減少した。さらに、在庫量を販売量で割った在庫率が2...

「鉄連は2011年度の粗鋼生産量を10年度比横ばいの1億1000万トンと予想しているが、当社の主力の薄板建材分野ではいい要因がない。

08年4月以来、2年7カ月ぶりに1カ月分を下回り「在庫過少」(全鉄連事務局)となっている。

鉄連として地球温暖化対策や資源問題などの課題に取り組む姿勢を明らかにした。

4月以降は原料供給側の出方次第でまた流れが変わる」 ―全鉄連として今後どのような活動をしますか。

林田英治鉄連会長(JFEスチール社長)は「普通鋼内需は年間5000万トン弱のレベルで定着し、あとは輸出次第になるのでは」と説明する。

鉄連側は温暖化対策税について「税制改正大綱への明記は残念」(関田貴司環境・エネルギー政策委員長〈JFEスチール専務執行役員〉)と発言した。

鉄連は「法人税減税の効果が相殺されてしまう」(宮本武史常務理事)と指摘する。

日本鉄鋼連盟の林田英治会長(JFEスチール社長)は20日の定例記者会見で、先日閣議決定された2011年度税制改正での法人税率引き下げについて「これまでかたくなに拒んできた法人実効税率の...

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