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栄研化学、環境衛生検査の研究向け試薬を発売（2008/6/20）

同キットは63度Cで60分間反応させるだけで、環境由来検体中のクリプトスポリジウムとジアルジアを1ステップで検出する。

のどや角結膜をぬぐった検体で、発症初期のより少ないウイルス量で診断したいニーズがある。... 検査キットでは抗体を付けた金属コロイドが、検体中の抗原をキャッチし、コロイドの集積によって目に見えるように...

五つの検体を同時に検査して測定値をパソコンに送信、パソコン画面で検査結果を見ることができる。

現在は検査設備のある場所に検体を運んでウイルスを培養するなど、検査時間に数日かかるほか、検査側の専門的な技術が必要となっている。

三洋化成工業、心不全診断向け臨床検査薬を商品化（2008/4/24）

価格は120検体分が測定できる標準セットで13万円。

1カ所の窪み(ウェル)内で反応と検出ができるため、多検体の同時処理や測定の自動化などにつながる。

日本の技術「強み」と「弱み」(下)ゲノム展開に課題（2008/4/12）

ゲノム疫学分野は遅れているだけでなく、倫理指針や検体確保の問題があるため後退しているとしている。

通常分注作業においては、容器に貼(は)り付けられたラベルに、手書きで検体名、または記号、もしくは細胞提供者の名前を油性ペン等で記入する方法が行われている。... また、分注作業は、再生...

協和メデックス、ヤマサ醤油製SP―D検出キットを販売（2008/3/28）

測定は2種類の抗ヒトSP―Dモノクローナル抗体、酵素、発色液などを用いるサンドイッチ酵素免疫測定法で、5時間で最大578検体の測定ができる。全自動分析装置により検体や酵素標識抗体などの注入や...

第一化学薬品、卓上型自動分析装置の専用試薬を発売（2008/3/19）

検体と試薬カートリッジを分析装置にセットするだけで、簡単、迅速に測定できる。

東芝など、電流検出型DNAチップを共同開発−生物剤検出に応用（2008/3/18）

東芝は従来のDNAチップのように検体に煩雑な前処理をする必要がない電流検出型DNAチップを医療分野で実用化している。

ブラザー工業/時計機能内蔵のラベルプリンター（2008/3/3）

食品業界の賞味期限や医療現場の検体検査時間の管理ラベル作成で、煩雑な作業や人為ミスを削減できる。

容器などの被検体に小型スピーカーを挿入し、内部で超音波を発生させて、微小な穴やすき間から漏れる超音波を外部のセンサーで検出する。

協和メデックス、30秒で9項目を同時判定する尿分析装置発売（2008/2/18）

新たに採用した機構「吸引プッシュバー」により、余分な尿を取り除きながら検体を測定器に押し込むため、前に測定した検体の影響が次の検体の測定結果に影響しない。

一検体当たりの同時測定項目を従来比2倍の24項目に引き上げ、病院など臨床検査業務の効率化に役立つ。検査機構の工夫で、血液検体のセットから結果報告まで約20分のスピード測定を維持したまま、同時...

片倉工業、たんぱく質の超遠心分析サービスに進出（2008/1/24）

分析料金は1検体当たり21万円。

内藤環境管理、絶縁油PCB分析サービス開始（2010/3/2）

分析費用は検体数により異なるが、1検体2万580円(試料採取料は別)など。年間2万検体の受注を目指す。 ... 同社はPCB分析で4万検体以上の実績があり、そのノウハウを生かし...