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富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業は、ウイルスの複製を阻害することで増殖を防ぐ経口剤の製造販売承認を申請している。

富山化学工業とエーザイは、日本で共同開発中の抗リウマチ薬「T―614」(一般名イグラチモド)の新薬の承認を申請した。同薬は富山化学が成分を開発した。

持分法適用会社である富山化学工業が保有する薬剤の海外での開発・販売権を富士フイルムへ譲渡したことで、持分法投資損益が大幅に改善するため。

富山化学工業(東京都新宿区、03・3348・6611)は、同社が創製した錠剤タイプの抗インフルエンザウイルス薬「T―705」(一般名ファビピラビル)の製造販売承認を申請...

例えば、(08年に連結子会社化した)富山化学工業は積極的な研究開発投資で創薬力は高いが、経営は大変だった。... 大台到達へ道のりは長いものの、富山化学の買収で成長の種を多く獲得した。...

一方、富山化学工業(東京都新宿区)は口蹄疫の治療薬として、ウイルスの増殖を抑える化合物を開発済み。

富山化学工業はこれらと作用機構が異なり、ウイルス複製を阻害するRNAポリメラーゼ阻害剤を臨床試験中だ。

異業種参入となる富士フイルムホールディングスの富山化学工業買収で幕を開けた08年。... 富士フイルムは富山化学を子会社にすることで、従来の予防・診断領域から医療用医薬品を核とした治療まで事業を拡大し...

富山化学工業は、大鵬薬品工業と共同開発した注射用抗生物質「ゾシン」の製造販売承認を取得した。大鵬薬品工業が製造販売元となり、大正富山医薬品(東京都豊島区)が発売する。

富士フイルムホールディングスの富山化学工業買収を受けて「開発、製品、販売の各分野で連携し、企業価値向上を期待する」と話すのは、富山化学と共同出資の販売子会社を持つ大正製薬社長の上原明さん。 「...

富士フイルムホールディングス、大正製薬、富山化学工業の3社は13日、富山化学の医療用医薬品事業を強化することで、戦略的資本・業務提携に合意したと発表した。... その後、富士フイルムは1株当たり880...

13日には富士フイルムホールディングスが富山化学工業を買収することを発表したほか、スカパーJSATが宇宙通信(東京都)を、住友重機械工業が米社をそれぞれ買収する計画が明らかになっている...

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