電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

100件中、5ページ目 81〜100件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

東京工業大学と量子科学技術研究開発機構(量研機構)は12日、量子科学技術の研究と社会実装で協定を結んだ。東工大の大岡山キャンパスに量研機構のラボを8月1日に開設し、約30人が集う。.....

量子科学技術研究開発機構那珂核融合研究所(茨城県那珂市、栗原研一所長、029・270・7213)は、茨城県内の支援機関関係者を対象に施設見学会を開いた(写真)。同研究所...

「21世紀は、多様性爆発の時代だ」と指摘するのは、量子科学技術研究開発機構理事長の平野俊夫さん。異文化理解、尊重の精神による「調和ある多様性の創造」を機構の理念に掲げる。 多様性があ...

量子科学技術研究開発機構は、那珂核融合研究所(茨城県那珂市)で、日欧協力で建設を進める核融合研究のための実験装置「超伝導トカマク型実験装置JT―60SA」の主要部を完成し、公開した&#...

創薬などで複数企業と連携する「量研アライアンス事業」にも注目したい。

量子科学技術研究開発機構の量子ビーム科学研究部門の境誠司上席研究員らは、電子の磁石としての性質(スピン)を利用した「スピントランジスタ」の実現につながる要素技術を開発した。炭素原子が蜂...

偏光が異なるX線を対象となる物質に当て、X線の吸収量を比べることで物質の磁気的性質を調べられる。

量子科学技術研究開発機構のグループリーダーでライトタッチテクノロジー(大阪市中央区)社長の山川考一氏は、糖尿病の指標となる血液中のグルコース量「血糖」を、小型レーザーで測定する装置を開...

会長を務める平野俊夫量研機構理事長は「病院の現場だけでは難しい課題解決に寄与していく」と話す。

211Atが放出するα線量は7時間で半減する。

すでに量研機構の那珂核融合研究所(茨城県那珂市)内で慣らし運転を始めており、2019年にもイーターへ運びこむ。 ... そのためのジャイロトロンは24機必要で、そのう...

量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所の山谷泰賀チームリーダーらは、臓器の内側深くにあるがん組織をパソコン画面で確認しながら除去するシステムを開発した。小型で円形の陽電子放射断層撮影(P...

医療分野では、量研機構の独自技術である開放型の陽電子放射断層撮影(PET)装置を活用し、がんを画像診断しながら正確に手術を行う手法などの開発を進める。 ... 量研機...

量子科学技術研究開発機構(量研機構)量子ビーム科学研究部門の橋本和幸上席研究員らは、がん治療用のベータ線と画像診断用のガンマ線を同時に放出する放射性同位元素(RI)「放...

そこで量研機構と住友重機械工業、東芝、日立製作所、三菱電機が組み、次世代の重粒子線治療装置の研究が始動した。... 量研機構の平野俊夫理事長は「量子メスが世界に普及すれば『がん死ゼロ』社会も夢でなくな...

一方、最終的な被ばく量が同じになるように低線量のガンマ線を4日間かけて照射した場合、がんの発生率が55%で被ばくによる発がん率は16%になることが分かった。

会見で量研機構の平野俊夫理事長は「将来のがん治療の基本手法とし、『がん死』ゼロの実現を目指す」と述べた。 ... 重粒子線治療は94年に放射線医学総合研究所(放医研、現量研機...

量子科学技術研究開発機構(量研機構)放射線医学総合研究所の季斌(キヒン)主任研究員らは、マウスの脳に移植したiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の神経前駆...

また阪大の西尾章治郎総長は「量研機構の平野理事長は阪大の前総長。... 量研機構は、放射線医学総合研究所と、日本原子力研究開発機構の量子ビーム部門と核融合部門を再編・統合し、4月1日に発足した。...

量子科学技術研究開発機構(QST)は、拠点や部門の枠を越えた研究連携を促すための仮想的な研究所「QST未来ラボ」を設置する。研究者の組織横断的な連携の場に位置付け、量子科学技術と医学・...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン