記事検索結果

バイタルネットとケーエスケー、統合で医薬品卸4位に（2008/11/21）

医薬品販売をめぐっては薬価の引き下げや、改正薬事法の施行で、ドラッグストア・調剤薬局の再編が活発化。

化学大手5社の4―9月期業績、増収減益（2008/11/6）

収益を底上げしてきた医薬部門も薬価改定などの影響で、石化部門の悪化を補えなかった。

製薬大手8社の4―9月期業績、外資買収で7社減益（2008/11/6）

主力製品の販売好調で、薬価(医薬品の公定価格)改定や円高のマイナス要因をカバーした6社が増収となった。非医薬事業の売却や円高、薬価引き下げの影響を受けた第一三共と田辺三菱製薬は減収減益...

田辺三菱製薬、今3月期の当期益355億円に下方修正（2008/10/31）

麻しん風疹(ふうしん)混合ワクチンが好調だったのに対し、薬価改定で減収。

ファイザー、初のアプタマー医薬品を発売−加齢黄斑変性症向け（2008/10/15）

薬価は12万3457円。

メディセオ、アルフレッサと来年4月に合併−スケールメリットを発揮（2008/10/13）

医薬品卸は国の薬価引き下げや後発医薬品の普及などで厳しい環境にある中、スケールメリットを発揮し、業務の効率化とコスト削減を図る。

メディセオ・パルタック、アルフレッサと合併交渉（2008/10/10）

医薬品卸は国の薬価引き下げや後発医薬品普及などで厳しい環境にある。... 医療用医薬品の卸への仕切り価格は薬価で決まる。2年に一度の薬価改定で、薬価差が縮小するなか、卸のマージンも減っている。 ...

ファイザー、抗酸菌症治療薬を発売（2008/10/8）

薬価は753円。

アステラス薬、下痢型過敏性腸症候群向け治療剤を発売（2008/10/7）

薬価は86円30銭と141円10銭。

科研製薬、大きさ2倍の経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤を発売（2008/10/6）

薬価は1枚36円。

深層断面/日本企業の“米国買い”続々（2008/9/10）

国内市場は薬価引き下げと人口減少で薬品を取り巻く環境は厳しさを増しているほか、切実なのは特許問題。

4―6月の医薬品、総売上高2.4%増−上位10製品は2.1%増（2008/9/2）

アイ・エム・エス・ジャパン(IMSジャパン、東京都港区、佐伯達之社長、03・5425・9000)は、08年4―6月の医薬品市場の総売上高を薬価ベースで2兆468億円(前年同期比...

クレハ、台湾で腎不全薬発売−アジア展開を加速（2008/8/12）

海外展開の加速で、08年度に162億円の売上高見通しを2012年度には薬価ベースで300億円に拡大を目指す。

4―6月の企業業績、2四半期連続で経常減益−資源高・円高響く（2008/8/8）

薬価改定に伴い医薬品が同47・9%減、米国景気の減速や円高の影響で電機、輸送用機器がそれぞれ同10・5%減、同7・5%減となり、全体の業績を押し下げた。

製薬大手8社の4―6月業績、薬価改定響き5社が減益（2008/8/4）

国内製薬大手8社の08年4―6月期連結決算は、4月の薬価(薬の公定価格)引き下げの影響で国内売上高が圧迫される中、海外売上高比率の高い大手4社は円高ドル安の影響を受け、ダブルパンチとな...

新社長登場/ビオフェルミン製薬・藤本孝明氏「乳酸菌の効能研究広げる」（2008/8/1）

薬事法に絡む規制や薬価引き下げの不安に加え、原材料の高騰が重なるなど厳しい状況にあって、当面は生産効率化を課題に掲げる》「製品を安定供給するため包装工程を外部委託(アウトソーシング&...

第一三共の4―6月業績、開発費増加で利益圧迫（2008/8/1）

円高や薬価改定の影響で減収となる中、デノスマブなど開発プロジェクト費用の増加や国内外での人件費増加が利益を圧迫した。

シェリング・プラウ、高インスリン血性低血糖症治療剤を発売（2008/7/25）

薬価は1カプセル251円80銭。

富山化学工業、注射用抗生物質「ゾシン」製造販売承認取得（2008/7/22）

薬価は検討中で秋ころまでに販売を始める。

日本新薬、月経困難症治療剤を発売（2008/7/16）

薬価は1錠332円90銭。

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