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記事検索結果
3,385件中、63ページ目 1,241〜1,260件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
入社以来、営業に長く携わった。一昨年に丸紅傘下に入り、丸紅のパイプを生かした顧客開拓を進める中での就任。「市場開拓に加え、当社の強みと丸紅との連携をうまく掛け合わせ、相乗効果を狙う」と抱負を語る。...
大学院時代は、メキシコ文化の研究に没頭した。30歳で家業を引き継ぐことを決断、2代目で実父、忠勝氏からバトンを受けた。父には「これまで好きなことをやらせてもらえた」と感謝する。
「良い部分を伸ばしながら、改善点は少しずつ変えていきたい」と抱負を語る。防音室や無響室などの設計開発が主力で、取引先は大手の自動車メーカーや電機メーカーなどが多い。青木雄介前社長(現会長...
父の辻弥壽彦前社長(現会長)が、社内外で若い人材が育ってきた今が世代交代のタイミングと判断した。成長途上の新社長をさらに大きく育てるため、会長が指導を続けながらの新体制となる。 ...
ローランド・ディー・ジー(DG)から2016年に分社化し、歯科分野向け3次元(3D)加工機を手がけるDGSHAPE(ディージーシェイプ)。新社長は田部耕...
創業80年目の年に、3代目社長として父の平山太一会長からバトンを引き継いだ。入社以来、製品の品質管理に長らく携わった。「当社は品質重視で信頼を得てきた。
「ビールはおもしろい、楽しいという新しい価値をつくりたい」。キリンビール子会社でクラフトビールの事業を手がける。東京を本拠地に、横浜、京都で事業拡大してきた和田徹前社長からバトンを受けた。
環境計量証明事業を柱に材料試験や構造解析、プラントの保守点検など各種技術サービスを提供する。創業者の孫に当たる3代目。「お客さまの半歩先を行く技術サービス業という創業の理念に戻ろうと社員に話した」。&...
13歳年上の兄で先代社長の平野登志彦会長の「一番弟子」を自認する。「鋳物の概念を超えて価値を認めてもらえるモノづくりをし、社会を豊かにしていきたい」と、新トップとしての抱負を口にする。 ...
「話を頂いたとき、『私の天職だ』と思った」。直近は医療用医薬品の会社にいたが、マーケティングやブランディングの専門性を生かせる消費者向けビジネスに戻りたかったという。一方で医療・健康関連領域のやりがい...
6月頃に森恭男前社長(現顧問役)から社長就任の打診を受けた。最初に聞いた時は「やはり」と率直に思ったという。野村製作所の主力層は40代前半までが多く、「将来に向けて...
創業70年強の老舗軸受メーカーの3代目。「3人兄弟の真ん中で、研究職に就いた兄ほど優秀ではない」と謙遜しつつも、創業者である祖父・八幡光明氏は、先代の父・八幡一取締役(前社長)の後継者...
社長就任からわずか10日後に、妻の伯父である山下喜久雄前社長を失った。5年前に山下前社長から「おまえ、(後継者に)どうや」と声をかけてもらい、入社した。「お金や顧客を大切にする気持ちや...
33年間、社長を務めた蔦木薫現会長の長男。「これまで通りやるだけ」と自然体。取引先の拡大に尽力した薫氏の路線を引き継ぎながら「企業規模に合った組織を整えたい」と新風を吹き込む。
マンション大規模修繕工事が主力で、適正品質の確保と職人不足の解消に情熱を注ぐ。「10年で通常覚える技術を当社では3年で習得させたい」とし、専務時代から職業訓練校「達工房」の整備などを進めてきた。...
薬学部を卒業し、40年以上薬剤関係の仕事に携わってきた。インテージ(東京都千代田区)で消費者向けのヘルスケア領域の部署を経験。ドラッグストアなどから生活者起点の情報を分析してきた。...
入社当時は、経営に興味を持たなかった。「現場作業や営業を経験するにつれて業態のおもしろさなど魅力を感じた。父に続いて会社を守りたいと考えるようになった」と振り返る。
創業者で現会長である佐藤大樹氏の長男。三愛エコシステムは工作機械などで発生する切り粉の破砕から圧縮まで行う処理装置専門メーカー。前身の精密部品加工業から家業を手伝い、社員から慕われる父の背中を追って入...
半導体デバイス製造、自動車部品、生産設備の三つを柱とするエムテックスマツムラ。将棋の町・山形県天童市に本社を置き、ベトナム工場は今年で20年目を迎えた。山形とベトナムの生産拠点で世界を意識したビジネス...
大学4年の時、先代の父・和雄氏と話した際、会社を継ぐ決意をした。「継ぐ意志があったと言えばうそになるが、子どもの頃から意識はしていた」。 大学卒業後は取引先に入社し、機械加工・工程管...