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7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、取引時間中に一時500円以上上昇して2万7624円を付け、1990年8月以来約30年5カ月ぶりの高値水準となった。
2020年12月にはアジアから米西海岸行きの太平洋航路などで近年の最高値をつけた。
日経平均は2万7000円台と高値圏で推移する中、首都圏を対象とする緊急事態宣言発出の検討表明をうけて経済活動制約への懸念などから売りが広がり、続落した。 ...
29日の東京株式市場で、日経平均株価終値は前日比714円12銭高の2万7568円15銭を付け、1990年8月以来30年4カ月ぶりの高値となった。... 12月に入り高値圏で上値の重い動きが続いていたが...
前日の米ダウ工業株30種平均の最高値更新を好感し、29日の日経平均株価は前日比714円12銭高の2万7568円15銭と急伸し、1990年8月以来の高水準で取引を終えた。... 個別では、ソフトバンクG...
こうした中、米ダウ工業株30種平均は史上初の3万ドル台、日経平均株価は2万7000円台に乗せて約30年ぶりの高値をつけたほか、金のニューヨーク先物が約9年ぶりに史上最高値を更新するなど、記録と記憶に残...
銅相場は20年11月以降、新型コロナウイルス感染症のワクチン期待で騰勢を強めたが普及は時間を要するとみられ、足元の高値は期待先行の過熱感が否めない。
鉄鉱石相場の国際指標となる中国向けスポット価格は、足元でトン当たり160ドル近辺と約9年ぶりの高値をつけた。
