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このため内閣府は基調判断を「持ち直しの動きが続いている」から、「改善に向けた動きがみられる」へと3カ月ぶりに上方修正した。 ... 「耐久消費財の買い時判断」も前月比0・3ポイント上昇の47・...
さらに、景気ウォッチャー調査は足元の景況感を示す現状判断DIが2カ月連続で悪化した。 統計によっては月ごとの振れが大きいほか、マイナス幅が許容範囲内であることから基調判断を据え置いた。これらの...
内閣府が8日発表した6月の景気ウォッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが前月比0・2ポイント下落の47・5と2カ月連続で悪化した。... 内閣府は「景気は厳しいながらも、持ち直しの動きがみら...
ただ、基調判断は「引き続き持ち直しの動きが見られるものの、弱い動きを示した業種もあるなど、厳しい状況にある」と5期連続で据え置いた。 ... この結果、業況判断DIは前期比6・8ポイント改善の...
【国内モノづくり】 政府は6月の月例経済報告の中で、景気の基調判断について「自律的回復への基盤が整いつつある」との認識を示した。
同省は総括判断「一部に厳しさが残るものの着実に持ち直している」として、2期連続で上方修正した。 ... また同時に発表した経済産業定点調査(四半期ごとに実施)では、基調判断を「...
政府は6月の月例経済報告で景気の基調判断を「自律的回復への基盤が整いつつある」へと3カ月ぶりに上方修正した。
改定値は速報値から上方修正されたものの小幅にとどまったことから、基本的な景気判断に変更はないと判断している。... 各社の予想を総合すると、エコカー補助金や家電エコポイント制度の打ち切りにより、景気回...
同指数を構成する意識指標が「耐久消費財の買い時判断」を除き、そろって上昇した。ただ、消費者心理の回復は進んでいるものの、足元の株価の低迷が消費者心理に影響を与えやすいと見て、内閣府は「持ち直しの動きが...
これを受け、足元の受注動向について「下げ止まっている」から、「持ち直しの動きが見られる」へと基調判断を2カ月連続で上方修正した。 船舶・電力と変動が大きい携帯電話を除いても前月比6・...
内閣府が8日発表した5月の景気ウォッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが前月比2・1ポイント下落の47・7と、6カ月ぶりに悪化した。 ... だが、内閣府では街角の景況感自体に変化は...
政府は24日まとめた5月の月例経済報告で、景気が「着実に持ち直してきている」との基調判断を2カ月連続で据え置いた。個人消費や設備投資、住宅建設など景気判断と連動する全項目の判断を据え置き、全体的に大き...
同指数を構成する「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の各意識指標が、4カ月連続でそろって上昇した。内閣府は消費者心理に関する基調判断を前月の「持ち直しの動きがみられる」...
