CTCテクノロジーは、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)グループが納入したシステムの保守・運用を担う。最大の強みは「自営保守」だ。顧客システムのうちメーカー保守も同社が行う。

2017年に創業70周年を迎えた老舗企業を率いる。協成はライフラインを支えるガスや水道向け配管機材の製造・販売からアフターサービスまで行う。 大手商社出身でその子会社である同社に来た...

野村証券の支店での勤務が長く、これまでに京都支店課長や五反田支店長、福山支店長、神戸支店長などを務めた。今でも当時の顧客と電話などでやりとりをすることがあるといい、「信頼関係が大事だと実感する」と振り...

OKIソフトウェアはOKIグループでソフト開発を担う。「顧客から信頼されるソフトのプロ集団を目指したい」と社長就任の抱負を語る。近年は人工知能(AI)やIoT(モノのインターネ...

マツダをはじめ地場自動車関連企業との取引が8割を占める広島の機械工具商社に、若い社長が誕生した。「お客さまの技術革新をお手伝いでき、会社も社員も豊かになれる会社、社会人として成長できる会社にしたい」と...

「次世代のため、変化に備える土台を作る」と、自らの役割を説明する。前社長の轟富和会長から託された使命でもある。自動車業界が直面する電装化や電動化の波が、車の整備・補修部品を扱うSPKの経営にも大きく影...

「水回りに新しい価値を生み出すウオーターデザインカンパニーとして世界に打って出たい」と抱負。叔父の高城寿雄会長が1979年に設立したタカギの経営を引き継いだ。 新築分譲マンション向け...

航空機調達、リース提案 野村証券に入社後、スイスやニューヨークなど、合計で約14年間海外滞在した。「学生時代はパスポートも持っていなかった」と笑うが、入社以降は海...

創業50年の節目に父の津村正幸氏(現相談役)から社長のバトンを引き継いだ。副社長時代は技術統括として製品開発やシステム開発を手がけた。「社員一人ひとりが生き生きと働き、全員が顧客満足に...

ファンドの調査、分析、評価や、資産運用の問題解決を助言する投資顧問会社トップに就任した。 自身は野村証券時代、金沢支店長や千葉支店長、横浜支店長など支店勤務が長く、「ファンド分析や評...

丸紅グループでシステム開発や運用・保守、ソリューションサービスを提供する役割を担う。「売り上げの8割が丸紅グループ内で、売上比率は今後高まると思うが、この5年は体制の基礎固めの時期」と位置づける。&#...

将来の化学メーカーのあるべき姿を描く重責を任された。三菱ケミカルホールディングス傘下で長期的な研究開発とシンクタンク機能を併せ持つ。 自身はグループの研究開発に最も精通した人物の1人...

日立システムズフィールドサービスは2017年4月、日立システムズファシリティサービスと日立システムズ・テクノサービスが統合して誕生した。「保守と工事をワンストップで提供できる」のが強みだ。 &...

金融機関などの金庫設備で国内シェア約7割を占めるクマヒラ(東京都中央区)。そのグループ会社で製造と開発を担うのが熊平製作所。創業120周年の節目に創業家出身の若い社長にバトンをつないだ...

OKIの完全子会社となった新生・沖電線の初代社長に就いた。OKIグループが力を入れる電子機器製造受託サービス(EMS)事業で同社の役割は大きい。「グループの一員であることを社員全員で共...

家電、機械メーカーなどを経て6社目の転職先として同社の立ち上げから関わり取締役営業部長として入社。前職で3D(3次元)関連の商品に出会い「市場拡大の可能性にかけた」。以来7年、3Dプリ...

30年間にわたり電力業界の制御システムに携わった。出張で訪れたのは40カ国に上る。印象に残るのがモンゴルの火力発電所の改修事業。

創業70周年の節目でトップに就いた。「岡藤正策前社長が引いたレールを、スピード感を持って進化させる」と強い決意を見せる。 阪急阪神エクスプレスは国際貨物の航空・海上輸送が得意だ。

KYBグループで売上高は国内最大。過去は2輪車、4輪車の部品製造が中心だったが、KYBからの事業移管で現在の主力は油圧機器。さらに中大型油圧ショベル向けコントロールバルブの加工・組み立ての移管を受けて...

前任の江崎正啓特別顧問の体調不良により社長代行を務めた上で正式に就任。「社員もスムーズな世代交代ができるように社員層を厚くしたい」と抱負を述べる。 特許庁からの依頼を受け、企業などか...