【産学共同研究開発プロジェクト助成補助金】 〈新規〉▽テクノガード(中原区)「血管拡張作用を有するプロスタグランジンE1(PGE1)含有外用剤の開発」(...

ハンダ粉末と熱硬化樹脂を使用したペースト状の新材料を開発し、現在の主力となっている異方性導電膜(ACF)からの置き換えを狙う。

日立化成工業は21日、樹脂基板に転写・接着できるタッチパネル用転写形透明導電フィルムを開発したと発表した。... 全光線透過率は85―91%、表面抵抗値は単位面積当たり10―250オームと、イ...

米国素材ベンチャーと共同開発した導電膜材料の銀ナノワイヤ溶液の特性やパネル加工技術を向上させ実現。... 一方、山田照明とは既存商品の導光板表面にタッチパネルを施し、触ると発光ダイオード(LE...

同用途で主流の接合材料である異方性導電膜(ACF)に比べ、低コストであることを訴求し置き換えを狙う。... 現在、液晶ディスプレーなどと基板などの接合材料には縦方向には導電性を示すが横...

短期的には透明導電膜などの精密材料分野がけん引するが、研究開発の強化でコンスタントに“弾込め”する」 ―半導体材料の市場はどう変わりますか。

【生産品シフト】 ソニー子会社のソニーケミカル&インフォメーションデバイス(東京都品川区)は根上事業所(石川県能美市)で異方性導電膜(...

開発した基材はガラス表面に透明導電膜をはり付け、細胞を接着・培養する。その後、フォトリソグラフィー技術を使った細胞表面に傷を焼き付け、導電膜をはがす。通常、電圧をかけると細胞は死んでしまうが、導電膜に...

この場合は亜鉛と酸素とを膜を成膜しながら合成する方法であり、処理温度、成膜スピード、酸素ガス分圧の制御で膜質をコントロールできる。 ZnO膜の用途を透明導電膜とする場合には、透明性と...

銅板を電熱器で焼き、多結晶亜酸化銅に変化させた基板に、酸化亜鉛系薄膜を蒸着する独自の成膜技術を用いて作製した。... 同研究グループは、10年ほど前から酸化亜鉛系透明導電膜の成膜技術を応用した太陽電池...

【数年先に枯渇迫る】 例えば携帯電話やパソコンのコンデンサーに使われるタンタルはあと34年で、液晶パネルの透明導電膜に使われるインジウムはあと6―9年で供給が逼迫(ひっぱく&...

日本板硝子は23日、ベトナムでガラスフロート釜2基を設置し、薄膜系太陽電池向け導電膜コーティングガラスとタッチパネル向けガラスを増産すると発表した。

タッチパネル用透明導電フィルム基材や有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)照明基材などとしての利用を見込む。... 低抵抗透明導電膜の製膜など精密加工技術を付与し、高機能分野への拡大を...

【千葉】ナプソン(東京都江東区、中村真社長、03・3636・0286)は、導電性フィルム上の導電薄膜のシート抵抗を測定するモジュール「NC―700=写真」を発売した。... タ...

透明導電膜に比べ抵抗値の低い金属箔を電極に使った。... 従来の色素増感太陽電池は透明導電膜を蒸着したガラス板で色素や電解液を挟む構造。... また、透明導電膜の抵抗値が高いため集電配線が必要で、表面...

円筒型セルは、中心からチタン/白金の対極、電解液層、集電電極、チタニア/色素の作用極、ガラス管の5層構造。... 同構造では透明導電膜を使わないため、製造コストの低減が期待できる。

産業技術総合研究所は16日から東京・有明の東京ビッグサイトで開かれるナノテクノロジー関連の国際展示会「ナノテク2011」に、炭素シートのグラフェンで作ったA1サイズ(縦594ミリメートル、横8...

真空中で光学膜や透明導電膜などをフィルムに連続成膜できる独自の量産装置を開発し、後発ながらシェア拡大を目指す。... 開発した量産装置は、高機能の静電容量方式タッチパネルフィルムの薄膜加工を行う。.....

東ソーは長さ約2メートルの円筒型の透明導電膜用スパッタリングターゲットを試作(写真)した。

【神戸】ハリーズ(兵庫県明石市、青山博司社長、078・947・8180)はタッチパネルに用いる透明導電膜(ITO)ガラス基板の端面研削を自動化する装置「HGM(...