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出光興産と昭和シェル石油の合併に出光の創業家が反対している問題で、浜田卓二郎氏ら創業家の代理人を務めていた弁護士が10日、代理人を辞任したことを明らかにした。
出光興産は7日、同社の創業家が出光と昭和シェル石油の合併に反対している問題を巡り、創業家側と会社側の代理人同士が話し合いをしていることを明らかにした。
昭和シェル石油は、電力小売り事業の顧客向けに、電気設備のトラブルに無償でいつでも対応する「電気駆けつけサービス」の提供を始めた。
「多様な能力や価値観が日本一、尊重される企業グループにする」と決意を新たにするのは、昭和シェル石油社長の亀岡剛さん。
出光興産と昭和シェル石油が、合併に先立って株式を持ち合う資本提携を検討していることが7日、明らかになった。
昭和シェル石油は5日、独自の人工光合成技術で、水と二酸化炭素(CO2)からメタンなどの炭化水素を直接合成することに成功したと発表した。
業界2位の出光興産と5位の昭和シェル石油の合併に、出光の創業家が反対している問題が、合併の無期限延期という異例の事態に発展。... だが、創業家の出光昭介氏は各地の販売店組織に「昭和シェル石油との合併...
昭和シェル石油は電力の小売り事業に店舗や事務所、工場、マンション共用部などで使う大型エアコンやエレベーター向けの専用メニューを追加した。
出光興産は14日、昭和シェル石油との合併に先立ち、11月中を目指していた英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルグループからの昭和シェル株取得を、12月か2017年1月に延期すると発表した。
「現場の厳しさを訴える声が、全国の給油所(SS)から届いている」と明かすのは、2017年4月を予定していた昭和シェル石油との合併の無期限延期を決めた出光興産社長の月岡隆さん。 ...
その問題の解として、出光興産と昭和シェル石油が目指していた2017年4月の合併が、出光の創業家の反対で無期限延期となった。
出光興産と昭和シェル石油が、2017年4月を目指していた合併の延期を決めたものの、合併の障害である出光創業家の反対姿勢を覆せる見通しは依然立っていない。... 【会見要旨/ステークホルダーの...
1度目は救済されても、2度目はダメということだ」 ―出光興産と昭和シェル石油の合併を巡り、創業家と経営陣が衝突しています。
その他東証1部上場企業では昭和シェル石油、住友金属鉱山、コマツ、オムロン、富士重工業、東京ガス、ANAホールディングス、NTT、三菱商事、三菱UFJフィナンシャル・グループ、SCSKが受賞。