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記事検索結果
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東京大学大学院総合文化研究科の井口雄介大学院生は、新居陽一助教、小野瀬佳文准教授と共同で、強磁性と強誘電性を併せ持つ「マルチフェロイクス材料」を使い、マイクロ波の非相反性(ある方向に伝搬する電...
絶縁体の一種で、外部からの電場で正負の電荷が反転する従来の「強誘電体」と異なり、誘電体の分極(焦電性)と小さい比誘電率を併せ持ち、焦電発電素子の性能向上につながる。 ...
【京都】京セラは誘電体バリアー放電プラズマを発生させるセラミック多層基板(写真)の研究開発を進め、ヘルスケア分野での用途展開を強化する。... また電極をセラミック基板に内蔵して電極の...
研究チームは、積層型3次元型NANDフラッシュメモリーにおける独自の製造技術を活用し、強誘電体を使った電界効果トランジスタ(Fe―FET)を縦方向に接続する構造を新たに提案した。...
■第13回/2016年超モノづくり部品大賞 ●受賞部品 ※各賞とも応募受け付け順 【超モノづくり部品大賞】 ...
分散補償機能を持たせた誘電体ミラーであるチャープミラーで、700ナノ―900ナノメートル(ナノは10億分の1)の波長の反射率を高める薄膜を設計するのが課題だった。
開発した材質は、厚さ50マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の低損失な誘電体基板(シクロオレフィンポリマーフィルム)上の表裏に、幅約125マイクロメートル、長さ...
渡辺教授は3次元型NANDフラッシュメモリーの独自の製造技術を使って、縦型の強誘電体ゲート電界効果トランジスタ(FeFET)を縦方向に直列接続する積層構造の論理回路を提案した。
17年度をめどに韓国メモリー大手に向け、線幅20ナノメートル(ナノは10億分の1)プロセスに対応した高誘電体や電極・配線材料を量産する。... 韓国ではスマートフォンの高機能化などでD...
【京都】ローム子会社のラピスセミコンダクタ(横浜市港北区、岡田憲明社長、045・476・9212)は、低消費電力で高速、高頻度にデータ書き換えできる強誘電体メモリー(FeRAM...
レーザービームを増幅する装置と、誘電体多層膜回折格子を用いたパルス圧縮器によりノイズの発生を抑え、高出力化を実現した。
ごく小さな”誘電体”となるアリが動く際に出す微小容量を周波数に変換してとらえる仕組み。... 道関教授らは、シロアリが誘電体として持つアトファラッド(アトは100京分の1)級の容量を、...
この強誘電体膜はこれまで、薄くなるほど特性が劣化するとされていた。... 強誘電体膜の組成を変え、薄膜を成長させる基材の結晶構造と、その単位格子の長さを工夫した。... 薄くなるほど特性が劣化するとさ...
スピン量子数が1の1次元反強磁性体は「ハルデン磁性体」と呼ばれる。... その結果、CNT中にハルデン磁性体ができていることが分かった。... この空洞に分子や原子を入れると、金属や誘電体、磁性体、熱...
磁場を使って強誘電性を制御し、メモリーとロジック素子の新原理を確立した。... 強誘電性を磁場で自在に制御できることを実証。... 磁石の性質を持つ特殊な強誘電体であり、電圧で磁石の強度を制御したり、...
大学時代に所属していた研究室が太陽誘電と共同研究をしていたんです。... スマートフォンなどに搭載される砂粒のように小さいMLCCは、誘電体とよぶ材料と電極が何百層にも重なってできています。