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今後はいすゞ自動車向けだけに、がんじがらめになるのではなく、自立できる中計を作ろうと強く感じている」 ―主要取引先のいすゞ自動車と日野自動車が提携した場合、部品メーカーへの影響は。
北米での主要取引先はいすゞ自動車と米ゼネラル・モーターズ(GM)のエンジン製造合弁、ディーマックス・リミテッド(オハイオ州、DMAX)やカミンズ、キャタピラーなど。
一方、いすゞ自動車は昨年夏に公表した08年度から3カ年の中期経営計画に盛り込んだ北米の新工場計画を凍結、米国向け輸出車両は1万台規模で生産調整を行った。
いすゞ自動車は6日、インドネシアの商用車生産・販売会社、PTパンチャモーター(パンチャ)への出資比率を12・5%から40%に引き上げ、持ち分法適用会社にすると正式発表し...
いすゞ自動車 小型トラックの「エルフ=写真」が、日新出版(東京都中央区、増田周作社長、03・3542・7009)主催の「(第1回)トラック・オブ・ザ・イ...
【迫られる決断】 GMグループだった富士重工業、いすゞ自動車がトヨタグループ入りするなど、米ビッグスリーの不振が、業界再編の引き金となる可能性もある。
対象は「シビリアン」と、いすゞ自動車にOEM(相手先ブランド)供給している「ジャーニー」の2車種で、05年12月―07年1月に製造された319台。
またマツダ(同23円安の427円)やいすゞ自動車(同26円安の386円)は昨年の最高値時に比べ半値近い水準まで落ち込んだ。
