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記事検索結果
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暫定税率分を除いた5月分の卸値では、新日本石油がリットル当たり3円70銭、ジャパンエナジーが同5円以上、昭和シェル石油が同5円20銭、出光興産が同7円と軒並み大幅に上げた。... 半月ごとに卸値を改定...
石油連盟は22日までに渡文明会長(71、新日本石油会長)の後任に天坊昭彦出光興産社長(68)を充てる人事を固めた。26日に開く理事会と総会で正式決定する。
原油高騰のため週半ばに出光興産が卸値の5円引き上げを打ち出したものの、暫定税率が復活してから止まらなかった小売価格の上昇は、販売の落ち込みや価格競争の激化などを背景に小休止した格好だ。
出光興産は2014年までに国内の4製油所すべてで4年連続運転に踏み切る。... 出光では現在は2年連続運転を行っている徳山製油所で、今年10月からの定修期間に熱交換器の改造など必要な工事を実施し、4年...
出光興産とソニーは19日、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)の青色素子で28・5%という世界最高水準の発光効率を達成したと発表した。... 出光が蛍光型青色発光材料とキャリ...
08年度は高値ながらも安定した相場を予想し、出光興産やコスモ石油、ジャパンエナジーは黒字転換(出光のセグメントは営業利益段階)を見込むが、足元の価格の動きはそんな期待を見事に裏切るもの...
出光興産は14日、緑化事業に参入すると発表した。... 出資比率は出光が50%、エスビーエル37・5%、グリーンプロデュース12・5%。... 出光興産がグラピアの苗の販売、普...
出光興産は13日、原油高騰によるコストアップに対応するため16日からガソリンなど石油製品の卸価格を1リットル当たり5円引き上げると発表した。
特に本業である石油製品事業は4社そろって実質経常赤字(出光は営業段階)に落ち込んだが、今期は製油所の大規模定期修理が集中する新日本石油を除く3社が黒字化する見通しだ。 ... ...
一方で出光興産とコスモ石油によるカタールの製油所プロジェクトへの参画や、出光のベトナムでの製油所建設の検討開始など、元売り自ら海外へ進出するケースも相次いでいる。
出光興産の08年3月期連結決算は、原油高騰で製品価格が膨らみ増収となったが、コストアップのペースに価格転嫁が追いつかず経常減益となった。... エンシャムの復旧費用は現時点で約300億円(出光...
出光興産はタンクローリーの台数を通常時の700台に100台上積みし、30日は配送時間を夜間まで延長。... 出光は4月初旬には灯油配送のローリーとの契約を延長するなどして900台まで増やしたが、今回は...
出光興産は22日、1月に記録的な集中豪雨で冠水した豪州エンシャム石炭鉱山の復旧費用が約300億円、同社権益分で約255億円に達すると発表した。... もともとのエンシャムの生産能力は出光権益分で年60...
