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記事検索結果
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アルミ箔を使用した電極は、電気をためる物質である活物質を有効に働かせるため、合材層の厚みに制限があった。
車載用LIBの負極活物質やセパレーター(絶縁材)に塗布する耐熱多孔層の高純度アルミナ「AKP―3000」を生産する。負極活物質に塗布することで絶縁性能を高めて発火を遅らせることが可能。
具体的にはナノ粒子や微粒子を電極活物質などに乾式で分散・被膜できる粒子複合化装置「ノビルタ」、ジェットミルの5分の1の消費電力で微粒子を連続生産できる粉砕機「プルビス」、粉体特性評価装置の最新型「パウ...
電極活物質に配合して集電体と接着する材料で、車載用や小型電池などで需要増加が見込めるため。... 高温寿命の短いマンガン系やリン酸鉄系正極活物質の寿命特性も改善できるという。... ただ、正極は活物質...
微粒子状の電極活物質と配合して集電体のアルミ箔に接着する材料で、使用量が少ないほど電極の抵抗を低くできるため電池の高速充放電特性を上げられる。
大阪大学の森田靖准教授らの研究グループは、正極の活物質に有機化合物を用いて、既存の1・3倍の電気容量を持つリチウムイオン電池を試作することに成功した。
そこで電池素材を傷める化学物質を使わず、肉眼で見えない細いメッシュ電極を作製する手法を開発した。... 毛細管現象を利用してスラリー状の正・負極用の電極活物質で溝を満たし、溝以外の余分な金をテープでは...
二次電池の容量を高めるには電極を厚くする必要があるが、電極が厚くなると、電極の奥にある活物質が有効に働かなくなる。活物質は電子の受け渡しに直接関与する物質のことで、出力性能を左右する。 ...
このため、リチウムイオン二次電池に適用した場合、アルミ箔に比べて面積当たりの活物質の充てん量を増やすことができ、1セル当たりの電池容量を大幅に高めることができる。
薄くした多数の極板を用いることで内部抵抗を低減して入出力性能を高めたほか、正極板に耐久性の高い格子と密度の高い活物質を使って長寿命化したことなどが特徴。
内部集電電極、電極活物質、電解質のすべてを固体で構成しており、電解液の液漏れや加熱、発火のリスクを大幅に低減できる。... この電解質をシート化して、その上に活物質電極ペーストを印刷する。
綿密な分析方針が奏功し、昨年にはリチウムイオン電池の正極活物質の少量のサンプルから充放電前後の結晶構造の変化を観察することに成功した。
炭素などの導電助剤やバインダーを正極材に混ぜ合わせないことで、活物質自体の色を可視化し、充電残量がなくなると無色になる。... 活物質には、鉄と鉄を組み合わせた蓄電量の高いプルシャンブルー化合物ではな...
東京理科大学の井手本康教授らの研究チームは、リチウムイオン電池の正極活物質の充放電前後の結晶構造の変化を中性子回折によって観察することに成功した。... 充放電前後の電池の正極合材に含まれる約8ミリグ...
大阪府立大学は27日、リチウムイオン電池の容量密度を従来の約2倍にできる有機正極活物質を共同で発見したと発表した。トリキノキサリニレンという有機物質を使って正極を作製し、1キログラム当たり420アンぺ...