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記事検索結果
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【シマタニ昇龍工房社長/島谷粂一(しまたに・くめかず)氏「金槌一つで深い音色に」】 読経の時に鳴らす鐘のけい子(す)製造は江戸時代中期から後...
【山本合金製作所取締役/山本富士夫(やまもと・ふじお)氏))「神鏡製作 まだ道半ば」】 山本合金製作所(京都市下京区)...
【東京都立多摩職業能力開発センター八王子校/坪井明(つぼい・あきら)氏】 「技能五輪大会への出場が夢だった。新しい目標をどこに置けばよい...
【大同分析リサーチ/永田輝雄(ながた・てるお)氏】 顕微鏡にセットした鋼材の組織をモニターに映し出し、瞬時に評価する。永田輝雄さんは大同製鋼(現大同...
厚労省関連では現代の名工として亀井綜絖(京都市)所属の亀井剛氏のほか、技能五輪国際大会金メダリストらが受賞した。
厚生労働省は9日、金属加工や機械組み立て、衣服、建設業などの優れた技能を持つ人材を表彰する「卓越した技能者(現代の名工)」の2015年度表彰式を東京都内で行った。
2013年に板金工で「現代の名工」に選ばれた島田敏和主任技師に、正確な計量を支える板金加工の秘訣(ひけつ)や技能伝承の狙いを聞いた。... 社内唯一の「現代の名工」は「自分がやらなけれ...
技能者のスキルに応じて3等級に区分し、最高等級は現代の名工や卓越技能者の受章者が対象となり、後継者の育成を必須として技術水準の維持・高度化を進めている。
航空機や医療機器、自動車、半導体製造装置の精密部品を手がけるキョーユー(宮城県美里町)の内崎隆幸さん(55)は、フライス盤工として2013年度の「現代の名工」に選ばれた...
「運命の出会いだった」―。1974年、19歳でミツトヨに入社。その半年後に新型ノギスの開発チームに抜てきされ、溝の口工場(現ミツトヨ本社)に出向となった。
「個人の勘やコツの世界からさよならしたかった」。建設機械のエンジンに使用されるクランクシャフトの加工技術を確立した人物だ。小山工場はエンジンなど建機の基幹部品を製造する。
【NEC東芝スペースシステム機器製造検査部主任】 斎藤克摩さんは、電子部品を回路基板に取り付けるハンダ付けのプロ職人。この26年間、人工衛星やロケットなどに搭載される電子機器の組み立...
幼い頃、歌舞伎俳優だった父に連れられ、毎日のように電車で歌舞伎座に通った。「父は歌舞伎をやらせたかったみたいだけど、電車に乗るのが楽しくて、役者より運転手になりたくなった」と笑う。鉄道好きが高じ、中学...
製鉄所の心臓部である高炉。ここで生み出される銑鉄が高品質の鉄鋼製品の元となる。安定した量の銑鉄がなければ下工程は動かない。