記事検索結果

「非課税恒久化認められず残念」−石化協会長（2010/12/17）

石油化学工業協会の高橋恭平会長は16日、2011年度税制改正大綱を受けて「当協会が要望していたナフサなど原料の本則における非課税恒久化が認められず、大変残念な結果になった」とのコメントを発表した。石油...

石化協、ナフサ課税反対で要望書提出（2010/11/25）

無意味な議論に終止符を打つため、来年度の税制改正でナフサ免税の恒久化をお願いしたい」と要請した。... さらに「池田経産副大臣とは石油石炭税や揮発油税といった税法の本則でナフサ免税を位置づけて、それを...

7月のエチレン生産量、16%増の59万3700トン−石化協（2010/8/20）

石油化学工業協会(高橋恭平会長=昭和電工社長)が19日発表した7月の生産実績によると、エチレン生産量は前月比16・7%増の59万3700トンとなった。定期修理が明けたこ...

石化協、石化産業の基礎データ集を発行（2010/7/5）

石油化学工業協会(高橋恭平会長=昭和電工社長)は、石油化学産業の基礎データ集「石油化学工業の現状2010年」を発行した。国内の石油化学産業の動向に加えて、海外のエチレンや合成樹...

2月のエチレン製造設備稼働率、97%−石化協まとめ（2010/3/19）

また12日に国会に提出された地球温暖化対策基本法案について「(同法案は)産業界だけでなく国民全体に多大な負担を強いる。

石化協、学校に石化製品紹介する壁新聞を配布（2009/6/8）

石油化学工業協会は全国の国公立・私立の中学校や高等学校、高等専門学校計1万8000校に学校壁新聞「こんなにある石油化学製品」を配布した。壁新聞は学校の教室を舞台に生徒の身の回りにある石油化学製品の名前...

石化製品の基礎的中間原料となるエチレンの製造設備の稼働率は金融危機以降、急速に落ち込んだ。 ... 石化協の藤吉建二会長(三井化学社長)は「エチレンは稼働率が95%以上...

6月の主要4樹脂生産、すべて減少−石化協まとめ（2008/7/18）

石油化学工業協会のまとめによると、6月の主要4樹脂の生産は定期修理の増加と稼働日数の減少により、低密度ポリエチレン(LD)、高密度ポリエチレン(HD)、ポリプロピレン&...

「さらに価格転嫁も」−米倉石化協会長が示唆（2008/5/21）

石油化学工業協会(石化協)の米倉弘昌会長は20日の定例会見で、ポリエチレンやポリプロピレンなどの値上げが相次いだことについて、「石油、ナフサ価格の高騰などコストの上昇分を一企業で吸収で...

石化協、次期会長に藤吉三井化社長（2008/4/17）

石油化学工業協会(東京都中央区)は16日、藤吉建二氏(64、三井化学社長)を7月の定時総会で会長に推薦する人事を発表した。会長の任期は2年。現会長の米倉弘昌氏(...

2月エチレン生産、4.4%減の60万6100トンに−石化協まとめ（2008/3/24）

石油化学工業協会(石化協)のまとめによると、2月のエチレン生産は三菱化学のプラント1基が事故で停止している影響などで、前年同月比4・4%減の60万6100トンとなった。 ...

石油化学工業協、APIC参加者を募集（2008/3/11）

会議では石化協の米倉弘昌会長(住友化学社長)が基調講演するほか、アジアのみならず世界各国の業界関係者が一堂に会する。

1月の主要4樹脂の輸出、3製品が輸出マイナス−石化協（2008/2/22）

石油化学工業協会が21日に発表した1月の主要4樹脂の出荷実績によると、ポリスチレン(PS)を除く3製品の輸出が前年同月比マイナスとなった。07年末に発生した三菱化学鹿島事業所(...

租税特別措置法、影響は大きい−石化協会長が懸念（2008/1/29）

石油化学工業協会(石化協)の米倉弘昌会長は28日の定例会見で、今国会で焦点となっている租税特別措置法の問題について、「(期限切れで石化用ナフサなどの免税措置が無くなった場合&#...