記事検索結果

しきい値電圧のバラつき、電極の結晶構造に原因‐早大が確認（2008/12/17）

バラつきを抑えるために炭素を約5%添加すると、粒径は添加前の半分以下の2ナノメートル(ナノは10億分の1)になり、非晶質化した。

テクノ学び隊(138)きょうのテーマ‐微粒子可視化システム（2008/11/20）

だが、「AP」はアモルファスセレン(非晶質セレン)を活用したことでノイズがほとんど生じない。

大阪府、20日に金属ガラスのセミナー（2008/10/17）

大阪府は、20日14時からクリエイション・コア東大阪(大阪府東大阪市)で、アモルファス(非晶質)金属材料である金属ガラスのセミナーを開く。牧野彰宏東北大学金属材料研究所...

産総研、欠陥分布を3次元で可視化する手法を開発（2008/8/29）

従来の計測法では難しかった非晶質材料や高分子など先端材料に適用でき、材料開発の加速につながるとみている。 ... ビームの照射を制御すれば、表面から1マイクロメートル程度の深さまで非破壊で測定...

TMD、低温ポリ液晶拡販で収益改善−有機ELも年度内に量産（2008/6/27）

同液晶は制御回路を多結晶シリコンでつくり、電子の移動速度が非晶質(アモルファス)シリコンの約100倍。

東芝、次世代LSIの電極作製技術を開発−CMOS抵抗値30%低減（2008/6/23）

今回、この熱処理前にゲルマニウムイオンを注入する工程を挟み、ニッケルシリサイドを非晶質化した。

エルピーダ、2012年に相変化膜利用の半導体メモリーを事業化（2008/6/4）

熱を加えることで結晶と一定の形状を持たないアモルファス(非晶質)とに変化する相変化膜の性質を利用してデータを保持する。

セリートは今回、タンタル系材料より密着性が良く、課題だったバリア特性を改善した非晶質のルテニウムを成膜する手法を開発、多結晶と非晶質のルテニウムを組み合わせた構造を提案した。

都下水道局、シャープと新型太陽光発電システムで共同研究（2008/5/16）

太陽光発電パネルはアモルファス(非晶質)シリコンと微結晶シリコンを組み合わせて薄膜化したのが特徴。

名大、生体細胞傷つけずに計測できる小型磁気センサー開発（2008/5/9）

がんなどの疾患を細胞レベルで非接触で診断できれば再生医療に生かせる。... 同大の毛利佳年雄名誉教授が発明した、鉄・コバルト・シリコン・ボロン系の非晶質ワイヤを使った磁気センサーを改良した。

フィンランド社、プラも対応する真空コーティング法を開発（2008/4/21）

フィンランドのDIARC―テクノロジー(エスポー市)は、アモルファス(非晶質)ダイヤモンドやコンポジットと呼ばれる複合材料を使った金属薄膜コーティング法「DIARC真空...

CMC、白血病治療に効果−岐阜大が解明（2008/3/31）

【用語】カーボンマイクロコイル=約1000分の1ミリメートルのピッチでコイル状に巻いた非晶質の炭素繊維。

岐阜大など、大量生産に適したカーボンナノコイル開発（2008/3/24）

CMCは約1マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のピッチでコイル状に巻いた非晶質の炭素繊維。... そこで元島特任教授らは新しい触媒としてJFCCが開発したニッケルナノ粒子を分...

例えば、巨大な化学種が非晶性を形成するという点に着目した合成法を考案したことで、目的物質を低温反応というやさしい条件下で合成することができ、さらに従来実現できなかった物質の合成が可能となった。... ...