記事検索結果

ノイズ耐性を大幅向上ローム、オペアンプ2種投入（2021/6/10 電機・電子部品・情報・通信１）

【京都】ロームは、車載電子機器メーカーがシステム評価に用いる国際的ノイズ試験「電波放射試験ISO11452―2」で、他社従来品比で出力電圧の変動を30分の1に抑えたオペアンプ(演算増幅器...

都産技研、車載機器向けEMC試験開始機器開発後押し（2019/6/12 中小企業・地域経済１）

第1弾として、車両特有の伝導性パルスノイズによる誤作動への耐性を確認する「伝導過渡イミュニティ試験」を開始。... 10月には静電気放電イミュニティ試験を開始。12月に放射エミッション試験と伝導エミッ...

中部エレ振興会、名古屋でEMC技術セミナー来月25日から（2019/5/31 中小企業・地域経済１）

6月25日「EMC基礎編」、7月3日「イミュニティ試験」、同9日「エミッション試験」の3回は座学。

栃木県産技センター、ノイズ耐性評価を支援 3メートル法電波暗室整備（2019/5/29 中小企業・地域経済２）

試験設備を提供し、放射ノイズや静電気、スイッチの切り替えなどで生じるノイズに対する製品の耐性評価を支援する。... 放射イミュニティ試験の最新規格のほか、医療用電気機器や車載機器などの国際規格に対応し...

ノイズ研究所、技術展に出展（2019/4/12 機械・航空機２）

電磁波を可視化するシステムの実演のほか、イミュニティ試験の規格「IEC 61000―4」の概要をまとめた冊子を無料配布する。

東陽テクニカ、車載機器試験システム JQAに納入（2018/11/21 機械・航空機１）

東陽テクニカは20日、自社製の「車載放射イミュニティ試験システム=写真」を日本品質保証機構(JQA)に納入したと発表した。車載機器が強電界などの電気的ストレスにさらされた際の耐...

「もともと新製品の開発時には電磁環境適合性(EMC)試験、連続したノイズ試験において試験用交流電源を電波暗室やシールドルームの外に設置し、ノイズフィルターを介して使用することを考えてい...

中部エレクトロニクス振興会、6月からEMC技術セミ（2018/4/17 中小企業・地域経済２）

民生品、自動車の2分野におけるイミュニティ試験やエミッション測定などについて座学、実習を通じて解説する。

産総研、EMC試験の疑似電源回路網を簡単に校正できる技術開発（2016/4/20 科学技術・大学）

産業技術総合研究所と林栄精器(東京都豊島区、林厚社長、03・3918・5326)は19日、電子機器の安全性を確認する電磁環境適合性(EMC)試験のうち、伝導エミッション...

ダイヤモンド電機は年内に自動車部品・機器や電子機器の評価試験代行事業を始める。... 自社の評価試験を効率化するとともに、試験を外部から受託することで150台にのぼる設備の有効活用を進める。... こ...

広島テクノプラザ、EMC試験設備の予約枠を4時間に細分化（2015/3/18）

試験項目は放射イミュニティ試験、伝導イミュニティ試験など。予約枠を1日単位から4時間単位に変更する一方、伝導エミッション測定、放射イミュニティ試験など、一部利用料金を値上げする。試験によって値上げ率が...

中部経産局、6試験研究機関に最先端の研究設備導入（2013/9/27）

【名古屋】中部経済産業局(名古屋市中区)は、あいち産業科学技術総合センター(愛知県豊田市)など6カ所の公設試験研究機関に最先端の試験研究・検査設備を整備した。... あ...

OKIエンジ、電子機器試験受託を拡充−埼玉・本庄に拠点（2012/8/29）

同センターは、EMC試験を行う電波暗室や外部の電磁波の影響を受けないようにするシールドルーム、恒温恒湿室を設けた。... 発光ダイオード(LED)照明機器向け評価試験や、回路基板製造に...

OKIエンジ、電磁両立性試験サービスの範囲拡充（2012/3/23）

EMCセンター(埼玉県本庄市)に高周波パワーアンプ(写真)を増設し、機器類の妨害電波への耐性を評価する「放射イミュニティ試験」の対象を拡大した。... 「ALSE法」と...

広島テクノプラザ、電磁両立性試験機器の車載向け利用好調（2011/12/8）

4―9月のEMC試験機器の利用は、計画を26・4%上回った。... 試験量の増大に加えて、雷の影響試験や暗室試験など拡充要望が寄せられている。11年春に暗室2室を増設、引き続き9月には車載用試...

【広島】第三セクターの広島テクノプラザ(広島県東広島市、三島裕三社長、082・420・0500)は、電磁両立性(EMC)検査の需要拡大に対応、車載機器用試験機器を増設す...