記事検索結果

製薬4社、患者に寄り添い研究開発ペイシェント・エンゲージメント実践へ活動本格化（2022/10/4 素材・医療・ヘルスケア１）

難聴研究の第一人者である順天堂大学医学部の神谷和作准教授(耳鼻咽喉科学)が「iPS細胞(人工多能性幹細胞)で難聴の医薬品をつくる」との題目で講演し、その後、聴覚障がいの...

インタビュー/デマント・ジャパン社長・木下聡氏補聴器シェア25%に（2020/7/21 ヘルスケア）

医療関係者と共同研究を実施し、関係を構築するのも重要だ」 ―補聴器だけでなく、耳の機能を再現する人工臓器や聴覚診断装置も手がけます。 ... また人工臓器である人工...

“めがね”だけ外せます! 日本教育楽器が補聴器固定金具（2019/1/10 ヘルスケア）

耳掛け型補聴器のほか、人工内耳用のプロセッサーも固定できる。

経営ひと言/日本コクレア・清水博行社長「難聴治療に福音」（2017/10/17 ヘルスケア）

「人工内耳の適用でまだまだ多くの難聴者が音を獲得できる可能性がある」と強調するのは、日本コクレア(東京都文京区)社長の清水博行さん。このほど最新の人工内耳用サウンド...

日本コクレア(東京都文京区、清水博行社長、03・3817・0241)は、人工内耳用サウンドプロセッサー(音声処理装置)「KANSO(カンソ)サウンドプロ...

豪コクレア、中国に工場建設（2017/7/20 ヘルスケア）

コクレアは人工内耳システムの世界的なパイオニア企業で、豪証券取引所(ASX)に上場。人工内耳は補聴器では効果が十分でない難聴者らにも有効で、手術により機器を埋め込む。コクレアは人工内耳...

ジーエヌリサウンドとコクレア、デュアル補聴で提携強化（2015/11/24 ヘルスケア）

デンマークの補聴器メーカーのジーエヌリサウンドと人工内耳大手の豪コクレアは提携関係を拡大して「スマート・ヒアリング・アライアンス」を構築したと発表した。補聴器と人工内耳のデュアルモードを備え、無線技術...

【人工内耳】人工内耳は、蝸牛管の神経細胞を刺激できないといった原因により、音をまったく感じることができない幼児に対して、使用が考慮される医療機器だ。... この人工内耳は、日本で承...

豪人工内耳メーカーのコクレア、CEOにスミス氏（2015/6/4）

コクレアは重度難聴者向け人工内耳システムのパイオニア企業。

人工知能(AI)と人工脳―。... 代表格の人工内耳は世界で最も普及している人工臓器の一つ。... 人工内耳は機械と脳を直接つなぐため、幼少期に施術すると脳が機械からの信号を解釈するよ...

日本バイオニクス、水中で使えるサウンドプロセッサー（2014/8/18）

日本バイオニクス、防水対応の人工内耳サウンドプロセッサー「ネプチューン」を発売した。重度の感音性難聴者が体内に埋め込む人工内耳(蝸牛刺激装置)と併用する集音機器で、耳や髪、衣服など体外...

産総研のR&D(69)重度難聴者向け骨導超音波補聴器（2011/7/21）

現状では重度難聴者にとって唯一の聴力回復手段は人工内耳だが、皮下への埋込手術をしなければならないし、必ずしも満足できる聞こえが得られるとは限らない。そのため、人工内耳の使用を躊躇(ちゅうちょ&...

日本コクレア(東京都文京区、有馬清社長、03・3817・0243)は、高度感音難聴者の聴覚機能を回復させる「人工内耳」の専用電池と代替用部品を東日本大震災の被災地に届けた。人工内耳を装...

海外技術/生命科学の拠点、オーストリア・チロル州（2010/10/11）

人工内耳は先天的に耳が聞こえない人のための補助機器。 ... 人工内耳をつければ自動車の運転免許を取ることも可能で、患者の自立支援に役立つ。... 同社の人工内耳は世界90カ国で使わ...

日本光電、音楽の聞き取り性能など改善した人工内耳を発売（2009/9/16）

日本光電は薄型コンパクトでリモコン機能付きのメドエル人工内耳「PULSAR=写真」とメドエルスピーチプロセッサー「OPUS」を発売した。... 長い電極が耳の蝸牛全体を高頻度で刺激するため、人...

研究を主導したATR脳情報研究所所長の川人光男さんは、「脳に直接信号を送る人工内耳が製品化され、世界で30万―40万人の利用者がいる。