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神鋼、低CO2のアルミ板製品 早急に商品化 (2024/9/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

神戸製鋼所は25日にオンラインで開いた「ESG説明会」で、低二酸化炭素(CO2)アルミニウム板製品の商品化を進めていることを明らかにした。... 同社で実施する3段階のCO2削減効果を...

神戸製鋼、日産に低CO2アルミ材を供給 量産車向け (2024/5/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

低CO2アルミ原料は、バンパーレインフォースやドアガードバー、サスペンション部品に使用する。... 日産自動車は30年までに車両で使用する全てのアルミ部品を、低CO2アルミ製部品に置き換える方針を打ち...

日産、アルミ部品を低CO2に全量置き換え 30年めど (2024/5/20 自動車・モビリティー)

24年度末時点で同地域で調達する新地金アルミの約20%を低CO2アルミに置き換える。 新型車は27年度以降に生産を始める世界全車両で低CO2アルミの適用を進める。... 今後...

生産・消費量は地球温暖化係数を基にしたCO2換算量だ。 29年以降、規制は7―8割削減に強まるため、CO2換算値の小さい種類のHFCの生産が主流になる。もしくは、HFC以外の低CO2...

原料に植物を使用することで、植物が育つ過程で吸収した分のCO2と廃棄に必要なCO2を相殺。CO2の総量が増えないメリットがある。 ... 日産自動車は神戸製鋼所が商品化した低CO2高...

2023年度は19年度比で約30%、二酸化炭素(CO2)の排出を削減できる見通しだ。 同社は熱交換器を手がけ、低CO2鋼材を使った機器製造にも乗り出した。

クロセ(大阪府高石市、黒瀬慶昭社長)は、神戸製鋼所の低二酸化炭素(CO2)鋼材を使ってスパイラル式熱交換器を製造した。... クロセが低CO2鋼材で...

【名古屋】岡谷鋼機はグループ会社である日鉄電磁岡谷加工(名古屋市港区)の新工場に、日本製鉄が提供する低二酸化炭素(CO2)鋼材を採用した。... 今回、同センターの建設...

JFEエンジ、橋梁建設工事に再生エネ電力 (2024/2/6 機械・ロボット・航空機1)

再生エネの固定価格買取制度(FIT)の電気や非化石証書などにより、工事の電力使用による二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにした。 ... 鋼製橋梁を...

展望2024/JFEHD社長・柿木厚司氏 長期視野に新CO2目標 (2024/1/4 素材・建設・環境・エネルギー)

「個人的な考えだが、期間を現状の4年間から3年間に戻した上で、長期的に『35年度の二酸化炭素(CO2)削減目標』を設定したい。... 「鉄鋼業界全体のCO2排出量ゼロは、かつて2100...

三浦工業、水素専焼小型ボイラ開発 燃料消費量1割低減 (2023/10/26 機械・ロボット・航空機1)

燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量もゼロに抑えられる。相当蒸発量毎時2000キログラムクラスとして、東京都の低窒素酸化物(NOx)・低CO2小規模燃焼機器認定の「グレー...

【名古屋】デンソーは10日、サプライチェーン(供給網)全体で排出される二酸化炭素(CO2)を、2030年度までに20年度比25%削減する新たな脱炭素化目標を策定...

インタビュー/太平洋セメント副社長・北林勇一氏 原料由来のCO2削減 (2023/7/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

「製造工程のCO2が供給網全体の95%以上を占めるが、このうち熱エネルギー由来のCO2は全体の約40%。... 「省エネ化や、低CO2セメントなどの既存技術の活用で達成する。... 仮...

日産、「セレナ」eパワー20日発売 受注2万台突破 (2023/4/14 自動車・モビリティー)

2月末の受注開始から4月12日までに約2万台を受注済み。... 1、2列目の座席の間にあるセンターピラーインナーなど複数の骨格車体部品に、製造時の二酸化炭素(CO2)排出量が実質ゼロの...

神戸製鋼、社内表彰のグランプリに「低CO2鋼材」選定 (2023/3/30 素材・医療・ヘルスケア1)

低CO2高炉鋼材の商品化」を選んだ。国内で初めて二酸化炭素(CO2)を削減したグリーン鋼材で、自動車や建築、造船などの顧客に採用された功績は大きいとした。

みちしるべ/鉄鋼 量から質へ (2023/2/22 総合1)

大手2社は数年前に打ち出した構造改革の仕上げに入る一方、二酸化炭素(CO2)排出量が少ないとみなす高付加価値商品の「グリーン鋼材」を発売する。... その一つが生産プロセスのCO2排出...

「当社の電炉鋼材には、高炉材より二酸化炭素(CO2)排出量が5分の1以下という優位性がある。高炉各社のグリーン鋼材と違い当社の製品は排出量の絶対値が低く、現時点で全てが低CO2鋼材だ。...

製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を少ないと見なす「グリーン鋼材」が2023年、鉄鋼大手で相次ぎ発売される。... 同業界のCO2排出量は国内産業全体の約4割を占め、その削減は急務。....

日本鋳造、温室効果ガス排出量5割超減 国際規格で算定 (2022/12/15 素材・医療・ヘルスケア2)

アーク炉と高周波炉の電炉2種類のうち、エネルギー効率が高い高周波炉の使用割合を高めたことや、水力発電でつくった非化石証書使用の電力を導入したことなどが寄与した。 同社は製造段階で出る...

【川崎】低CO2川崎ブランド等推進協議会(事務局=川崎市環境局脱炭素戦略推進室)は、二酸化炭素(CO2)の削減につながる製品・技術・サービスを対象とする「低CO...

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