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JFEなど、製鋼スラグ利用「海底地盤改良工法」 評価証を取得 (2023/7/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

2022年夏に実海域で行った施工試験の結果を基にして、同センターが港湾関連の民間技術として厳正に審査・評価した。 新工法は施工工程の簡略化、生態系への環境配慮などを可能にする。

進む国土強靱化(6)トンネル(下) (2021/10/19 建設・生活・環境・エネルギー2)

このほど岐阜県飛騨市の神岡試験坑道で2年間の実規模施工試験を開始した。 ... 東努西日本ロボティクスセンター施工技術部土木機械課担当課長は「遠隔地からセントルの動作指令やデータ監視...

鹿島、山岳トンネル工事の自動化施工、実坑道で試験開始 (2021/10/8 建設・生活・環境・エネルギー)

鹿島は7日、次世代建設生産システム「クワッドアクセル」の適用拡大に向けて、神岡試験坑道(岐阜県飛騨市)で山岳トンネル工事の全工種の自動化を目指す自動化施工...

半自動溶接で溶接部の性能確認が不要になる作業の効率化を訴求し、さまざまな施工物件への普及拡大を目指す。 ... 従来、溶接ロボットでフラックス入りワイヤを使用する場合は、個別案件ごと...

(兵庫県豊岡市) ■産学官イノベーション創出賞 【プロテックエンジニアリング社長・野村利充氏】 《受賞理由》斜...

戸田建、新型土留め構造開発 地下掘削深度7m対応 (2020/8/19 建設・生活・環境・エネルギー2)

従来の土留め工法の支保工がない自立式土留め壁は施工性に優れるが、掘削深度が3―4メートルだった。... 施工試験では、油圧シャベル用ブレーカーにH鋼用チャックを装填し、垂直な地盤面に対して水平方向に抑...

小野工業所、鋼橋向けRC床版開発 高耐久・取替工法簡易化 (2019/7/2 中小・ベンチャー・中小政策)

実際の橋での施工試験を最終段階として実用化に移行する。 ... このため、地場建設会社の一般土木工事での受注が可能で、施工コストは安価になる。

大成建など、コンクリ杭の新工法 掘削土量・工期を削減 (2019/4/17 建設・生活・環境・エネルギー2)

杭の施工本数を削減し、支持層内の杭長が短くなるため、掘削土量を従来比約3割低減し、工期を約2割短縮できる。 ... 現場施工試験で杭の施工手順、施工管理手法を確立し、ベターリビングか...

富士製作所は、施工試験などに使用する溶接試験体を製造する。大型構造物から品質検定向けまで幅広い試験体を手がける。鈴木和遠社長は「試験結果は品質に直結するため、精度の高さと顧客からの信頼がないとできない...

東芝プラント、タイの発電所建設プロ完成 (2018/6/28 機械・ロボット・航空機1)

同プロジェクトは2014年に、東芝プラントがエンジニアリングや調達、施工、試験・試運転までを一括受注したもの。

アルミ製継ぎ手は、銅配管よりも軽量なアルミ配管と接続しても腐食が起きないため、施工の省力化が課題となっている建設業者に訴求する。 ... 同社施設での施工試験を通じてアルミ製継ぎ手の...

従来施設は車を持ち上げたり、屋内に車を持ち込んで施工試験したりできる場所がなく、開発品検証に時間がかかっていた。

アップスライダーでパネルの施工試験を行ったところ、クレーンやウインチを使用した場合と比べ、取り付け時間を約30%短縮した。

アイカ工業、来年1月名古屋市に本社移転 (2017/10/5 建設・エネルギー・生活1)

本社は利便性を高め、研究開発施設は評価試験設備を増設して開発スピードを速める。... 広さは約7倍に拡張し、不燃材料などの試作や評価機器、施工試験スペースを増やす。 ... 不燃性な...

これにより、切断を含む補強工事全体では施工時間を従来比約2割削減できる見通し。2016年度中に現場で施工試験を進め、17年度から実際の工事に適用を目指す。 ......

柱鉄骨の溶接、ロボで自動化-大成建設 (2016/9/2 建設・エネルギー・生活1)

角型鋼管柱(幅650ミリ×版厚28ミリメートル)の溶接作業を想定した施工試験では、従来の小型溶接ロボに比べ、柱周りの継ぎ手の溶接で1カ所当たりの作業時間を1―1・5時間短縮。

国内で施工試験を実施済み。軽量で寸取り加工がしやすい施工性の高さが受け、施工業者に好評だという。

ただ、側面部分の施工が難しく、廃棄物が不等沈下を起こすと追従しきれず、雨水が浸入しやすくなる問題もあったという。... 同日、技術研究所(東京都清瀬市)で実証施工試験を公開。施工性とと...

和田電業社(山梨県大月市、和田功社長、0554・23・1255)は、遠隔操作による樹木伐採装置「チェーンソードライバー」を開発、現場での施工試験により安全性などを確認した。 &...

【南大阪】NBL研究所(大阪府泉南市、西野義則社長、072・493・3091)は、インドの石油・天然ガス公社(ONGC)に施工試験用の繊維強化プラスチック(FR...

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