記事検索結果

内陸地震予測マップ、産総研が無償公開 AIで断層の特徴解明（2022/6/24 科学技術・大学）

中国地方より西側と中部地方では横ずれ断層型、近畿と東北地方では逆断層型地震が起こりやすいことなどが分かった。作製したストレスマップは、産総研の地殻応力場データベースで無償公開し、内陸直下型地震の被害予...

【電子版】大阪北部地震/複数の活断層が関連した可能性、地震調査委（2018/6/18 特集・広告）

震源付近には、東西方向に延びる有馬-高槻断層帯のほか、南北方向に延びる生駒断層帯、上町断層帯などの活断層が存在する。... M6・1の地震について、東西に圧縮されたことによるものとしたが、発震...

深層断面/熊本地震2週間−工業団地、復旧にハードル（2016/4/29 深層断面）

■地震メカニズム/内陸部の真下、右横ずれ断層型今回の地震の特徴は、最大震度7の地震が立て続けに発生したことと、内陸部の真下で起きた比較的震源の浅い「内陸型地震」であること...

深層断面/熊本・大分地震中小製造業「復旧は簡単ではない」（2016/4/18 深層断面）

文部科学省の地震調査委員会によると、主に北北東―南南西にかけて延びる断層を境に地面が南北方向に引っ張られた「右横ずれ断層型」であると見られている。右横ずれ断層とは、断層の一方に立った際、反対側の地面が...

最大震度は6強で、地震は布田川断層帯の布田川区間の活動であると見られる。 ... 委員会終了後の会見で、平田委員長は「14日と16日の二つの地震について各地震が発生した断層は隣り合っ...