記事検索結果

インタビュー/国立天文台台長・常田佐久氏新装置導入で観測精度向上（2024/3/27 科学技術・大学）

「就任当初から課題だったのが次世代望遠鏡『30メートル光学赤外線望遠鏡(TMT)』の設置に向けた活動だ。... TMTの開発には日本の企業も関わっており、すばる望遠鏡より高精度に天体を...

次世代望遠鏡「TMT」、宇宙誕生の謎に迫る日米加印中が参画（2021/5/5 科学技術・大学）

近年、初期宇宙の解明に必要な高感度の望遠鏡が世界各国で建設されている。中でも米ハワイ島・マウナケア山頂に建設予定の次世代望遠鏡「30メートル光学赤外線望遠鏡(TMT)」は、有効口径が3...

次世代望遠鏡建設プロ、米政府参画し再始動へ国立天文台など参加（2020/6/11 総合１）

国立天文台が参加する米ハワイ島・マウナケア山頂に次世代望遠鏡「30メートル光学赤外線望遠鏡(TMT)」を建設するプロジェクトに米政府が参画する見込みであることが分かった。... TMT...

深層断面/ブラックホール初撮影宇宙の謎解明へ期待（2019/4/12 深層断面）

今後も仮想望遠鏡システムに参加する大型望遠鏡は増える予定。... 米ハワイ島・マウナケア山頂で次世代望遠鏡「TMT」を建設するプロジェクトにも参加。... TMTは複数の鏡で光を集める反射望遠鏡で、す...

国立天文台、次世代望遠鏡の工事再開ハワイで27年度完成へ（2019/1/18 科学技術・大学）

国立天文台は米ハワイ島マウナケア山頂で建設が中断していた次世代望遠鏡「TMT」の工事を今春にも再開することを明らかにした。... TMTは複数の鏡で光を集める反射望遠鏡。... 赤外線観測では米航空宇...

次世代望遠鏡の赤外線分光器に道筋をつけたほか、化学や医療、通信などの分野で応用が見込めるという。口径30メートル級の次世代型巨大望遠鏡は赤外線の波長を約5万色以上に分ける手法が欠か...

京大、スパコンで連星中性子星の合体過程を確認（2014/9/9）

連星中性子星の合体は日米欧などで次世代望遠鏡の有望な観測対象になっているほか、重力波には中性子星の半径の情報が含まれるため、中性子星の内部構造に関する知見も得られるという。

家正則国立天文台教授が次世代望遠鏡について講演するほか、辻井博彦放射線医学総合研究所フェローはがん治療の最前線について講演する。

日本の国立天文台をはじめ米国、中国などの研究機関は10日までに、米ハワイ島マウナケア山頂に世界最大の次世代望遠鏡「TMT」を建設することを明らかにした。... 主鏡の直径は30メートルで、同山頂にある...