記事検索結果

経営ひと言/東京大学・溝口照康教授「経験則に好機」（2024/3/14 科学技術・大学１）

「分野の垣根がなくなるだろう」と目を細めるのは、東京大学教授の溝口照康さん。

東大、層間化合物の安定性予測する法則発見物質探索を効率化（2024/3/11 科学技術・大学）

東京大学の川口直登大学院生と柴田基洋助教、溝口照康教授は、層間化合物の安定性を予測する法則を発見した。

経営ひと言/東京大学・溝口照康教授「急がば回れ」（2021/12/8 科学技術・大学）

「鉄鋼などの構造材料も半導体グレードで材料組織を制御する時代がくるのでは」と予想するのは、東京大学教授の溝口照康さん。

東大、ナノサイズの熱膨張を直接計測耐熱合金など開発期待（2021/12/3 科学技術・大学）

東京大学の溝口照康教授と柴田基洋助教らは、ナノサイズ(ナノは10億分の1)の熱膨張を直接計測する技術を開発した。

東大と東工大、分光実験をAI解析想定外物性を11種予測（2021/10/18 科学技術・大学）

東京大学の溝口照康教授と東京工業大学の清原慎日本学術振興会特別研究員らは、分光実験を人工知能(AI)技術で解析し、無関係と考えられてきた物性を含む11種類の物性情報を引き出すことに成功...

東大など、AI解釈で分光計測支援新物質探索・絞り込みに（2019/3/27 ロボット）

東京大学の溝口照康教授と清原慎大学院生、産業技術総合研究所の椿真史研究員らは、物質研究に使われる分光計測の解釈を支援する人工知能(AI)技術を開発した。

産総研など、有機化合物の物性 AIで予測（2018/9/26 科学技術・大学）

産業技術総合研究所の瀬々潤機械学習研究チーム長と東京大学の溝口照康准教授らは、有機化合物の物性を予測する人工知能(AI)技術を開発した。

スペクトルデータ解釈、数日→AI活用で数秒東大がシステム（2018/9/7 科学技術・大学）

東京大学の溝口照康准教授らは、物質を分光計測したデータを人工知能(AI)技術で解釈するシステムを開発した。

東大、液体原子を個々に観察電池電極の反応追跡など可能に（2017/12/18 科学技術・大学）

東京大学の溝口照康准教授と物質・材料研究機構の上杉文彦主幹エンジニアらは、液体中の原子一つ一つを観察できる計測技術を開発した。

材料の界面構造、計算1秒東大、AIの「転移学習」活用（2017/11/16 科学技術・大学）

東京大学生産技術研究所の溝口照康准教授らは、材料の界面構造の推定に人工知能(AI)技術を活用し、計算量を3600分の1に抑えることに成功した。

風戸研究奨励会、16年度「風戸賞」・「風戸研究奨励賞」に北川氏ら4人選定（2017/3/7 機械・ロボット・航空機１）

風戸賞の受賞者は北川氏のほか、東京大学生産技術研究所准教授の溝口照康氏。

東大、金属結晶の界面構造予測するAI技術開発（2016/12/5 科学技術・大学）

東京大学生産技術研究所の溝口照康准教授らは、金属結晶の界面構造を予測する人工知能(AI)技術を開発した。

東大、液体ナノ分析法開発−燃料電池の触媒設計に貢献（2013/12/25）

東京大学生産技術研究所の溝口照康准教授らは、液体中の特定部分の分子の動きをつかめる分析法を開発した。

【風戸賞】▽吉川雅英京都大学大学院理学研究科特任教授(微小管モーターのクライオ電子顕微鏡による構造解析)▽寺田健太郎広島大学大学院理学研究科准教授(局所年代分析でひらく太陽系年...