記事検索結果

阪大総長に熊ノ郷氏 6方針で研究環境整備（2024/12/2 総合３）

大阪大学は総長選考・監察会議で、2025年3月末で任期満了となる西尾章治郎総長(73)の後任に熊ノ郷淳大学院医学系研究科長・医学部長(58)...

心の動きと代謝・慢性炎症制御阪大が分子発見（2024/7/15 科学技術・大学）

大阪大学の中西由光特任助教、熊ノ郷淳教授らは、心の動きと代謝疾患、慢性炎症を制御する分子を発見した。

関節リウマチなど自己免疫疾患患者、コロナワクチン抗体価減阪大が解析（2022/12/22 科学技術・大学）

大阪大学の山口勇太大学院生と行木紳一郎大学院生、加藤保宏助教、熊ノ郷淳教授らは、関節リウマチ(RA)や全身性エリテマトーデス(SLE)など自己免疫疾患患者において新型コ...

経営ひと言/大阪大学・熊ノ郷淳教授「免疫で貢献」（2020/6/9 科学技術・大学）

新型コロナウイルスへの免疫で「(2度目の感染がない)終生免疫は難しいよう」と話すのは、大阪大学教授の熊ノ郷淳さん。

難治性蓄膿症、たんぱく質が鼻ポリープ形成促す阪大（2020/2/6 科学技術・大学）

大阪大学大学院医学系研究科の西出真之助教と津田武医師、熊ノ郷淳教授らは、難治性の蓄膿(ちくのう)症「好酸球性副鼻腔(びくう)炎」で、たんぱく質「セマフォリン」が、アレル...

がん免疫療法の効果、筋肉量と相関関係阪大（2019/2/22 科学技術・大学）

大阪大学医学部付属病院の白山敬之特任助教と同大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授らは、「オプジーボ」など免疫のブレーキとなる分子「PD―1」の働きを抑える免疫体による、がん免疫療法の効果と筋肉量の相関関係...

血液がんの多発性骨髄腫、阪大が新免疫療法たんぱく質構造を標的（2017/11/7 科学技術・大学）

大阪大学大学院医学系研究科の保仙直毅准教授と熊ノ郷淳教授、同大蛋白質研究所の高木淳一教授らは6日、血液がんの一種の多発性骨髄腫のたんぱく質の構造を標的とするがん免疫療法「CAR―T細胞療法」を開発した...

難治性血管炎、重要な役割を果たす免疫分子−阪大が発見（2017/4/18 科学技術・大学）

大阪大学大学院医学系研究科の西出真之助教と熊ノ郷淳教授らは、難治性の血管炎「好中球細胞質抗体関連血管炎」(AAV)の病態に重要な役割を果たす「免疫チェックポイント分子」を発見した。

高橋リーダーの高校の後輩、大阪大学の熊ノ郷淳教授は「患者さんを何よりも大切に思う高橋先生が一歩一歩着実に進まれると確信し、応援している」とエールを送る。

経営ひと言/大阪大学・熊ノ郷淳教授「快挙に乾杯」（2014/2/12）

「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)が作製されたことを聞いて、興奮するとともに、いろいろ考えさせられた」と話すのは、大阪大学教授の熊ノ郷淳さん。...

iPS細胞(万能細胞)を使った世界初の臨床研究の実施を計画している理化学研究所神戸研究所の高橋政代プロジェクトリーダーについて、「高校の4年先輩」と打ち明けるのは、大阪大学大学院教授の...

阪大、網膜色素変性症の原因遺伝子を発見（2013/1/30）

大阪大学大学院医学系研究科の熊ノ郷淳教授と野島聡助教らの研究グループは理化学研究所神戸研究所、阪大蛋白質研究所と共同で、たんぱく質「セマフォリン(Sema)4A」が網膜色素変性症の原因...

「紙にするとデータは本当に分厚い」と大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授の熊ノ郷淳さん。

大阪大学免疫学フロンティア研究センターの熊ノ郷淳教授と豊福利彦准教授らの研究グループは、セマフォリン分子群に属する「Sema4A」というたんぱく質が目の網膜の恒常性維持に必要で、その変異により網膜色素...

大阪科学賞運営委、熊ノ郷氏・笹井氏に大阪科学賞（2010/9/20）

大阪科学賞運営委員会は「第28回大阪科学賞」の受賞者を大阪大学免疫学フロンティア研究センターの熊ノ郷淳教授(44)、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター器官発生研究グループの笹井...