記事検索結果

にっぽん再構築エネルギーを考える(4)石炭火力の行く末（2021/3/17 総合１）

IGCC実用化急ぐ【再生エネの不安】 2020年12月下旬から21年1月上旬にかけて厳冬により暖房需要が増え、液化天然ガス(LNG)火力発電所の燃...

Jパワー、低効率石炭火力の4割休廃止（2020/11/2 総合３）

Jパワーの渡部肇史社長は、低効率な石炭火力発電所を休廃止する方針について「国内800万キロワットある石炭火力発電所のうち、発電方式で超臨界圧(SC)以下で、石炭火力の4割にあたる350...

Jパワー、竹原火力発電新1号機稼働（2020/7/3 建設・生活・環境・エネルギー）

Jパワーは2014年から更新のための建設を進めていた竹原火力発電所(広島県竹原市)の新1号機が稼働した。旧1・2号機の合計出力60万キロワットを同容量の新1号機に更新したもので、超々臨...

Jパワー、木質バイオマス混焼推進竹原新1号機に導入（2018/12/7 建設・エネルギー・生活１）

Jパワーは石炭火力発電所で木質バイオマスを燃料にする混焼を推し進める。... 現在、国内7カ所にあるJパワーの石炭火力発電所のうち、木質バイオマス混焼を実施しているのは松浦火力発電所(長崎県松...

IHI、JパワーからUSC石炭火力発電ボイラを受注（2015/12/2 機械・航空機１）

IHIは1日、Jパワーから世界最高水準の蒸気温度条件を実現する超々臨界圧(USC)大型石炭火力発電ボイラのEPC(設計・調達・製作)、据え付け業務を受注したと発表した。...

Jパワーが石炭火力の竹原火力発電所(広島県竹原市)でリプレース工事を開始した。... 折しも、国内で石炭火力の新設計画が相次ぐ中、環境配慮型のプラントとして後続の発電所を先導する役割も...

Jパワー、竹原火力の更新3カ月前倒し（2013/12/19）

Jパワーは18日、竹原火力発電所(広島県竹原市)1号機のリプレース工事について、経済産業相から環境影響評価書の確定通知を受領した。20日から2014年1月30日まで広島県や竹原市など地...

Jパワー、下水汚泥系バイオ燃料で火力発電−トラブルなく稼働（2012/12/21）

これをJパワー竹原火力発電所(広島県竹原市)に毎日13―14トン程度ずつ運び、石炭と混ぜてボイラに吹き込む。... 燃焼試験炉での試験によると、5%でも発電所の稼働に影響はない...

Jパワー、下水汚泥の燃料化事業に力−自治体事業に積極参画（2011/5/11）

脱水した汚泥を熱で乾燥、炭化し、固形化したものを火力発電所の燃料にしようという試みだ。... 製造した燃料はJパワー松浦火力発電所(長崎県松浦市)や九州電力松浦発電所(同...

Jパワー・松島火力、30年−運用効率向上に貢献（2011/3/14）

以降、竹原火力発電所3号機(70万キロワット1基、広島県竹原市)、100万キロワット2基の松浦火力発電所、105万キロワット2基の橘湾火力発電所(徳島県阿南市)とJパワ...

Jパワー、竹原火力を最新型に更新（2010/8/3）

Jパワーは2日、石炭火力発電所の竹原火力発電所(広島県竹原市)を設備更新すると発表した。... 同社で火力発電所の設備更新は磯子火力発電所(横浜市磯子区)に次ぎ2例目。...

深層断面/下水ビジネス−汚泥を資源に（2010/3/24）

乾燥した汚泥とコーヒーかすは石炭代替燃料として発電所に販売する計画だ。... 汚泥を炭化処理し、Jパワーの竹原火力発電所(広島県竹原市)で石炭に混ぜて燃焼させる。... 中部電力は炭化...

Jパワー、広島に下水汚泥を燃料化する新会社を設立（2010/3/11）

広島市西部水資源再生センターで下水汚泥を火力発電用の燃料にリサイクルする。... 燃料化物はJパワー竹原火力発電所(広島県竹原市)で石炭と混燃利用する。

Jパワー、広島市から下水汚泥を燃料化するプロ受注（2009/3/30）

下水汚泥を炭化した上で、Jパワーの石炭火力発電所で混焼するもので、二酸化炭素(CO2)排出量は年間で約1万6100トン削減できるという。 ... それを竹原火力発電所(...